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編集部がいますぐ欲しいモノありったけ! アウトドアシューズ編。
編集部がいますぐ欲しいモノありったけ! アウトドアシューズ編。

Monthly Butsuyoku!

編集部がいますぐ欲しいモノありったけ! アウトドアシューズ編。

2023.06.09

編集部員がいま丁度欲しいものを集めて紹介する「ありったけ! 」シリーズ。
第一回目はアウトドアシューズをピックアップしました。
フェスだったりキャンプだったり、はたまた土砂降りの日だったり…。
「おしゃれしたいし機能性も欲しい」みたいな
独断と偏見でセレクトしたので参考になれば幸いです!(笑)

Photo_Maharu Ohta

Category

  • 砂利・川・焚き木 CAMP

  • 岩・川・コケ HIKE / TREK

  • 泥・川・快適 FES

砂利・川・焚き木 CAMP

服装は意外とカジュアルに行けちゃうのがキャンプ。
でも足元は…? 必要なスペックってやっぱりあるんです。

DANNER

焚き火前でトリップしたいから。

キャンプに行くなら焚き木でスモアとか食べたいですよね! 火の前でマシュマロを焦げないように転がすところをぼーっと眺める時間を堪能するためにも足元は燃え移りを心配しなくていいシューズで挑むのが吉。難燃加工のヘチマキルトが全面に施された〈ダナー〉なら、多少のぱちっと跳ねた火の粉にビビる必要ありません。

〈ダナー〉シューズ ¥8,800(ダナー 03-3476-5661)

SUICOKE

キャンプサイトで映えること!

アウトドアのアクティビティをやるとき、それに必要なギアやシューズを集めますよね。よくありがちなのは結局のちのちに気回せるかを考えて黒っぽい色を選んでしまうこと。せっかくならその瞬間心が華やぐものを身につけた方が結果テンション上がって愛着も沸くと思うんですよね! 例えばこんなパキッとしたパープルとか。

〈スイコック〉サンダル ¥12,650(オージー 03-6456-4422)

snow peak

バレエシューズだってタフになれる!

ラウンドトゥやリボンが繊細な印象のバレエシューズも、〈スノーピーク〉の手にかかればここまでタフな仕様に。ゴムソールなのに加えて、アッパーのラムレザーには防水処理が施されているので、水に濡れても安心です。キャンプではゴアテックスのごつめの靴かサンダルしか選択肢がないと思っていたから、これはうれしい!

〈スノーピーク〉シューズ ¥24,200(スノーピーク 0120-010-660)

KEEN

すぐ履けるのに脱げにくい。

ペイズリー柄と自然に溶け込むようなウッド調のカラーリングに一目惚れ。全体的にコロンとしたフォルムがかわいいんです。もちろんデザインだけでなく実用性もバッチリで、スポッと履けるのに脱げにくいし疲れにくい。クッション性のあるソフトな素材は歩くときの衝撃を緩和してくれます。しかも水遊び後もすぐ乾く!

〈キーン〉サンダル ¥9,680(キーン https://www.keenfootwear.com/ja-jp/)

NATAL DESIGN

意外と履いてないんじゃない?

テントのなかって足裏が疲れやすいのでルームシューズがあると便利。〈ネイタルデザイン〉のルームスリッポンは 大きめの作りだから、寒い季節に厚手の靴下を履いても問題なし。こう見えて着脱もスムーズにできちゃいます。シャフト部分は織り込めるので、気分やシーンに合わせて楽しめるのもかなりうれしいポイント!

〈ネイタルデザイン〉シューズ ¥10,890(ネイタルデザイン https://www.natal.jp/)

CONVERSE CAMPING SUPPLY

水陸両用、これ一足で完結。

デザイン、スペックどちらも妥協せず本気でアウトドアに挑む「CONVERSE CAMPING SUPPLY」シリーズ。発売3年目にしてすでにキャンプシューズの定番になっています。イチオシの水陸両用サンダルは撥水性と通気性を最大限に備えて、踵からつま先まで守るべきとこは守ってくれる。迷ったらこれ! といえる究極の一足です。

〈コンバース〉サンダル ¥9,900(コンバースインフォメーションセンター 0120-819-217)

BIRKENSTOCK

解放的な裸足タイムも大事。

アウトドアグッズでソルベカラーのものってめずらしい! 太陽の下でたくさん遊んだ肌に映える爽やかなライムカラーのサンダルを〈ビルケンシュトック〉で発見。シャワー上がり、川遊び後など、濡れた状態で靴下はきたくないなんてタイミングでさっと取り出せたらスマート。バッグやクルマに仕込んでおくと便利かも。

〈ビルケンシュトック〉サンダル ¥5,500(ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス https://www.birkenstock.com/jp)

NANGA

思いっきり水辺で遊びたいなら。

〈ナンガ〉らしい赤と黒のカラーリングにアップデートされた、頑丈で軽量な〈テバ〉の「TERRA FI FIVE」。サンダルを履いていても夏場って蒸れが気になりがちだと思うのですが、通気性のあるストラップを使用しているので足を涼しく快適に保ってくれます。起伏のあるソールは海や川の岩場でも滑りにくくて安心!

〈ナンガ〉サンダル ¥17,600(ナンガ https://nanga.jp/)

TEVA

でこぼこな道もへっちゃら。

薪を取りに行ったり、トイレに行ったり… 思ってる以上に歩く場面が多いのがキャンプ。〈テバ〉のこのスリッポンはグリップ性があることはもちろん、発泡素材を使用したふかふかのインソールが足元を心地よく支えてくれるのが特徴的。例えるならばマットレスの上を歩いている感覚! ぼこぼこした岩道でも安心して歩けます。

〈テバ〉シューズ ¥14,300(デッカーズジャパン 0120-710-844)

Malibu Sandals

いつもの格好そのままで。

クレープラバーソールって柔らかい分、地面にべたっと密着してくれて岩場でも踏ん張れるんですよね。意外とそんな利便性に気づけたのが〈マリブサンダルズ〉の「COVE SLIDE」。ビーチや川辺で履くイメージが強かったのですがこれがキャンプでも当然ハマるわけで! 服選びを邪魔しない大人っぽいコヨーテも推せます。

〈マリブサンダルズ〉サンダル ¥15,400(シードコーポレーション 054-282-2112)

岩・川・コケ HIKE / TREK

ゴツゴツの岩場を走ったり、山道の枯葉やコケにずるっと滑ったり
足を取られて尻餅つくことも多々。シューズから気をつけたい。

NIKE ACG

スピーディに頂上を目指して。

トレイルシューズで重要なのは、どんな過酷な状況でもスピーディに対応できる耐久性と機能性。白いシューズで山を走るのって汚れたらどうしよう…と思いがちだけどこのマウンテンフライは濡れてもすぐ乾くからどんな山道でもガツガツ激しく走れちゃうのも魅力!あと、シンプルに見た目がかわいいって選ぶ上で重要ですよね。

〈ナイキ ACG〉スニーカー ¥17,600(ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77)

Topo Athletics®︎

兎にも角にも安定感。

トレランを経験して気づいた安定感の大切さ。歩くだけでも難しい山道を走ると、急な根や岩の上に足を着地せねばで、その判断も一瞬でしなきゃいけない。その点このシューズのすごさはこの足幅のワイドさ! 足をナチュラルに良いバランスへとサポートしてくれますし、こっちの方がデザイン的にもぽってりしててかわいくないですか?

〈トポアスレティック〉スニーカー ¥24,200(アルコインターナショナル 06-6563-7346)

On

そのまま浮かんで飛んでしまいたい。

〈オン〉と言えば、軽さとクッション性からまるで“雲の上の履き心地”というフレーズをよく耳にします。例えば上高地や裏磐梯など一日をかけて絶景を歩き続けるような機会があるとしたら、このスペックはどうしても手に入れておきたくなるわけで…! しかも山に適した機能を搭載しながらルックスはミニマルなのもうれしさ倍増。

〈オン〉シューズ ¥21,780(オン・ジャパン 050-3196-4189)

altra

自然の凹凸をそのまま感じたい。

ブランド創業当初から、つま先と踵に高低差をつけない「ゼロドロップ」のシューズを一貫してつくり続けている〈アルトラ〉。限りなく裸足に近い状況でバランスを取ることは、正しい姿勢を導くのに役立つんだとか。ダスティなカラーリングもツボだし、今年はちょっとレベルアップして山に臨みたいからこの一足に決めました。

〈アルトラ〉スニーカー ¥25,300(アルトラ取扱店・コアギャラリー&スパ 03-5475-2090)

norda

こういう一足こそ探し求めてた!

機能性を重視したいからファッションブランドを掘るのとは訳違うことは百も承知。でもまだみんなが知らないうちに発掘しておきたいんです! そこで出会ったのがモントリオールで誕生した〈ノルダ〉。強くて軽い最強繊維と謳われるダイニーマ®︎のアッパーとオリジナルで開発されたビブラムソール、かつ見た目もスタイリッシュという完璧さ。

〈ビームス〉スニーカー ¥41,800(ビームス公式オンラインショップ www.beams.co.jp)

PUMA

自然に馴染み、軽やかに駆け登る。

〈プーマ〉独自開発の窒素注入フォームが軽やかなクッション性をかなえる「ニトロ」シリーズから、7月に発売される新作もマストチェック。ランニングシューズには珍しいカモフラージュ柄のアッパーに、草木が溢れる自然に馴染みそうなナチュラルなカラーリングも◎です。山道でもしっかりスピードを出して走りたい派におすすめ。

〈プーマ〉スニーカー ¥18,700(プーマ お客様サービス 0120-125-150)

Oakley

手始めにまずはここから。

山登りが気になってるけど、まだ挑戦できてない! って方、まずはライトトレッキングから始めては? 〈オークリー〉のブーツはさまざまなトレイルの障害に対応するグリップとラバーソールが備わっているので、これさえあれば初心者でも大丈夫。一押しは柄もののパンツを合わせてもかわいくまとまりそうなブラウンです。

〈オークリー〉シューズ ¥17,050(オークリー 0120-990-307)

and wander × SALOMON

大好きなブランドのコラボ、すなわち最高!

「SALOMON JUNGLE ULTRA BOOTS」は軍用ブーツとして作られたシューズを元ネタにしているという文脈から、耐久性やグリップ力は間違いなく、故にテッキーなゴツさもあって魅力的。それをさらに〈アンドワンダー〉の洗練された色使い、部分的に施されたリフレクターデザインでモダンに仕上げたという至極のコラボがこの一足!

〈アンドワンダー〉シューズ ¥33,000(アンドワンダー 03-5787-3460)

HOKA

抜群のクッション性とかわいさ。

ぽってりとしたフォルムと、スタイリングのポイントになるダスティピンクのカラーがなんともかわいい!もちろんいいのは見た目だけじゃなくてアウトソールの高いクッション性と耐久性で最高の履き心地を実感。そしてGORE-TEXフットウェアファブリックが採用されているからそのまま川にもダイブできちゃうところも推しポイント。

〈ホカ〉シューズ ¥35,200(デッカーズジャパン 0120-710-844)

coleman × beams

バック・トゥ・クラシック。

ハイクシューズの何だったら街履きできる? という疑問にマジレスすると、ファッションとしてハマるならテッキーかクラシックかどちらかに全振りしたものが結局かわいいんじゃないかと思っています。「ビームス」と〈コールマン〉の別注アイテムであるこちらは、Dカンと丸紐でまさにな一足。ぜひ足元は白いリブソックスを弛ませて。

〈ビームス〉シューズ ¥16,280(ビームス原宿 03-3470-3947)

泥・川・快適 FES

どろんこになって踊り明かしたい! 何時間も踊り明かしたい!
フジロックみたいなフェスは体力勝負だからこそストレスなき一足を。

HI-TEC

100%の気持ちで踊りたいから。

フェス会場ではぬかるみなんか気にせずジャンジャン踊りたい! そうとなったら必要なのは長靴。でも足がホールドされて動きずらいのもな〜 なんて悩んでましたが… あったんです、踊れるものが。〈ハイテック〉の長靴は極薄のラバーを使用しており、そのは着心地はまるで靴下とスニーカー。故に折りたたみも可能なので荷物にもならずかなり便利!

〈ハイテック〉ブーツ ¥6,270 (ハイテック https://www.hitec-footwear.com/product/kagerow/)

YOAK

汚れも浸水も、怖いもの知らず。

撥水・防水・防汚加工のスコッチガー ド™️レザーとライニングに施された防水フィルムで、全天候に適応できる強者、もといラスボスのようなシューズを〈ヨーク〉で発見。足幅が細くてドレスシューズのようなデザインだから、スラックス合わせのシックなスタイルにもマッチします。なんならいつもの格好でそのままフェスにも行けちゃいます!

〈ヨーク〉シューズ ¥41,800(ヨーク https://store.yoaktokyo.com/)

AIGLE

足元目立たせてなんぼ!

ラバーブーツって完全防水なのは魅力的だけど、やっぱりなかの蒸れ感が気になりますよね。おすすめしたいのはサボタイプ。裸足で履いてしまえば多少濡れちゃっても平気だし、〈エーグル〉はインソールがコルクだから通気性も抜群にいいんです。黒、カーキ、レッド、パープルというカラバリですが、鮮烈で目を引くレッドを1pick!

〈エーグル〉シューズ ¥7,150(4K 03-5464-9321)

CAMPER

街でも水辺までもずっと履きたい!

セーリングシューズからインスパイアされた、ソールのカーブがスポーティで、夏気分を高めてくれる「MATCH」。ウェビングテープの涼やかなマルチカラーが水辺でのアクティビティにぴったりです。見た目のキュートさだけじゃなく、軽量かつグリップ力も高くてどこにぬかるみが油断できないフェスのときでも安心!

〈カンペール〉サンダル ¥16,500(カンペール ジャパン 03-5412-1844)

inov-8

どんな地面でも軽やかに力強く。

舗装されていない道を頼もしく歩むためのシューズブランドとして、2003年にイギリスで誕生した〈イノヴェイト〉。つま先とサイドが補強されているこのサンダルは、砂利やぬかるみなどいろいろな状態の地面を踏みしめるフェス会場で重宝すること間違いなしです。トレイルランナーに支持されるのも納得の安心感がさすが。

〈イノヴェイト〉シューズ ¥13,200(デサントジャパンお客様相談室 0120-46-0310)

THE NORTH FACE

フェスでも海でも怖くない、ピカピカの白!

思う存分に没頭して踊り明かしたいときは、サンダルじゃなくすっぽり足を覆って脱げる心配のないシューズが不可欠ですよね?〈ザ・ノース・フェイス〉のこちらは水中でも陸でも履ける一足で、踵部分は折りたたみ可能なのでリラックスしたいときはスリッパにもなる優れものです。この眩しいホワイトに鮮やかなソックスを合わせて楽しみたい!

〈ザ・ノース・フェイス〉シューズ ¥16,830(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)

UGG

心身ともにハッピーなフェス体験を。

こんなショッキングピンクのブーツを履いて楽しそうに音にノッてる人が会場にいたら… そんなワンシーンを想像するとかわいくってますます物欲が駆り立てられる! 水、雨、雪、どんな天候にも耐えられる防水性とシープスキンのインソールで足を守りながら、なんの心配もなく自由にフェスの時間を楽しめたら最高ですよね。

〈アグ〉ブーツ ¥14,300(デッカーズジャパン 0120-710-844)

MERRELL

汚れてむしろ雰囲気をまとえる。

クラブでもよく見かける大人気サンダル「ハイドロ モック」シリーズの新作「ハイドロ モック エーティー ケージ」。ランダムに開いた穴が奇妙で“WEIRD SANDAL”と呼ばれ、先にファッションシーンで大きく広がったこちらですが、水捌けをよくするためにこの形状になったそうなので当然フェスには持ってこいな一足なんです!

〈メレル〉サンダル ¥17,050(メレル 03-3665-1789)

HUNTER

この見た目で完全防水。

チャンキーソールとスタイリッシュなステッチが特徴の〈ハンター〉のチェルシーブーツ。日常にも溶け込めそうなこのブーツはなんとうれしい完全防水! わずかにプラットフォーム化されたソールと分厚いヒールでグリップ感もばっちり。フェスはもちろん、日常生活の様々なシーンでもスタイリングの一部として活躍しそう!

〈ハンター〉ブーツ ¥19,800(ハンタージャパン カスタマーサービス 0120-563-567)

CMF

本番前に出会えてよかった。

〈コンフィアウトドアガーメント〉は“COMFY(=心地よさ)”を起点に、山と街どちらも着用できるアイテムが豊富にラインナップされています。この「APPROACH 02」は堅牢度の高い独自開発の新生地「コーイグジスト」を採用。雨や嵐にも耐えられる耐水性と透湿性を兼ね備えており、より高みを目指した開発努力を感じられます。

〈シーエムエフ〉シューズ ¥22,000(ロストヒルズ 03‐5830‐6225)