動け、ラコステのスニーカーと共に。

MOVE WITH LACOSTE！

動け、ラコステのスニーカーと共に。

2022.09.15

〈ラコステ（LACOSTE）〉のなかで人気急上昇中のものといえばスニーカー。
お馴染みのコート系からハイブリッドなものまでバリエーションも増えているんです。
この秋、注目の2アイテムを『ガールフイナム』初登場となる北澤舞悠さんに
ストリートスタイルとアスレジャースタイルで履きこなしてもらいました。
連動企画として、『フイナム』ではモデルでインフルエンサーの
YAMATOさんのルックを掲載しているのでそちらもお楽しみください。

Photo_Keisuke Tsujimoto
Styling_Soichiro Kobayashi
Hair & Make up_kika
Text_Reiko Matsushita

北澤舞悠
モデル、俳優。2014年にモデルデビューし、雑誌や広告で活躍中。21年より俳優としても活動を開始。今年2月より放送スタートしたABEMAの番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』への出演が話題になる。
Instagram : @mayu_kitazawa

〈ラコステ〉フーディ ¥22,000、パンツ ¥24,200、スニーカー¥15,400（ラコステお客様センター）

〈ラコステ〉ジャケット ¥31,900、パンツ ¥22,000、スニーカー ¥17,600（ラコステお客様センター）

トラックメイクやDJもする唯一無二の女優になりたい。

ーまずは〈ラコステ〉に対する印象を教えてください。: アクティブだけど上品で、おしゃれな人が着ている印象があります。ビジュアルとか遊び心がありますよね。あとはいま、ポロシャツがほしくて！〈ラコステ〉の黄色いポロシャツをブラウンのパンツにインするのとかかわいいなって思います。ちょっぴり優等生なスタイルで！
ー今回履いてもらった2足のスニーカーはいかがでしたか？: パーカを使ったストリートスタイルで合わせた「L005」は履き心地がすごくよかったです！私は厚底が好きなのでちょっとボリュームある感じが好きでしたね。コート系なのにころんとしたフォルムがかわいい。私服で合わせるならワンサイズあげて、スラックスとかちょっときれめなスタイルのハズしにするのもいいな。ピンクのセットアップで履いた「ACTIVE 4851」はシームレスでスポーツするときにぴったり！キャンプするときとか山のフェスとかアクティブな遊びをするときに履いて行きたいですね。あと私、いまピンクにハマっているので、セットアップでペールピンクを合わせるのがすごく好みでした。
ーちなみに普段スポーツってされていますか？: よく運動神経よさそうって言われるけど、全然できなくて学生時代は吹奏楽部でした（笑）。スポーツじゃないけど、釣りはもう一度ハマりたいんですよね。中学生のときに周りがよくバス釣りをしてて、私もなんとなく始めたんですが、おもしろかったんです！いまだとバスよりは料理できる川魚とかがいいな。
ー普段どのようなファッションが好きですか。: タイトなシルエットのものや肌見せするスタイルが好きです。もともと黒が好きで、黒ばっかり着ていましたが、最近はカラフルなものに目が行きがち。
ー秋に欲しいアイテムはなんですか？: バラクラバです。編み物をよくするんですが、昨年チャレンジしたけど難しすぎて挫折したので。今年は素直に買います（笑）。
ーもともとファッションに興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか。: 姉の影響で小2から『ポップティーン』を読むような子でした。それでギャルに憧れて、小学生のころから服を自分で決めて、メイクして通学していました。たぶんクラスでいちばん早かったと思います。
ーまさかその雑誌でモデルデビューするとは！ですね。: 中学生のとき、久しぶりに『ポップティーン』を開いたら、ちょうどモデル募集のページがあって応募しました。それまでも雑誌のスナップとかには載ったことがあったのですが、オーディションでグランプリになったらすぐに特集を組んでもらえて。一般人から急に専属モデルになってうれしいやら、こんな田舎のギャルで大丈夫かと不安になるやらで（笑）。
ー最近では『彼とオオカミちゃんには騙されない』への出演が注目を集めたと思います。反響はありましたか?: 同世代に知ってもらえたのはもちろんなんですが、親世代のファンの方が増えてすごく驚きました。ファミリー層にも応援していただけるのはうれしいですね。あと、みなさん言葉遣いとか丁寧なんですよ。癒されます。
ーとくに反響があったのはやっぱり脱落したとき？: そうですね。あのとき多くの方に観ていただいてたようで、復活票も目標の5倍くらいのスピードで集まって…。ありがたかったです。
ー今後考えていることや目標はありますか。: モデルとしては、ヨーロッパで仕事してみたいですね。あっち側のカルチャーが好きなので。お芝居だと重ための役をやってみたくて、中島哲也監督の作品に出演したいというひそかな目標があります。あと私、音楽が好きなのでトラックメイクをしてみたいです。曲づくりも勉強したいし、DJもできるようになりたい。ヒップホップカルチャーに触れることも多かったので、ラップをしてみるのもいいかも！きれいでいい子な女優さんはたくさんいるから、私はそこに混ざらず北澤舞悠という唯一無二の存在になれたらなって思います。