舞台は東京! CECILIE BAHNSENのフォトブック『Tokyo Trance』が「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」にて無料配布されます。
北欧デンマークと言えば、アートの聖地! ただ街中を歩いているだけで、珍しい建物や美術作品と出会えるような素晴らしい国です。そんなデザイン豊かな土地のDNAを受け継いでいるコペンハーゲンのブランド〈セシリエ バンセン(CECILIE BAHNSEN)〉が、東京を舞台に製作したフォトブック『Tokyo Trance』を発表しました。公式インスタグラムにも写真がポストされていたので気になっていた方も多いのではないでしょうか。
モデルには、デザイナーのセシリエ本人がインスタグラムを通して見つけた関根なつみ、田中真琴、megumuの3人を起用。その内の1人、関根なつみは今年8月に行われたブランドのランウェイモデルとしても登場しています。クチュールの職人技を用いた繊細な彼女の服が、東京の街に見事にマッチしていて素敵です。モデルたちの少女のような儚い表情も含めて、なにか1つの物語を見ているよう。
今年4月に来日し撮影を行ったこの作品について、デザイナーのセシリエはこう語っています。
「私がデザインした洋服は東京ですごくナチュラルに見えました。これらの写真を見ればそれがすぐにわかるはずです。いつも日本からたくさんのインスピレーションを受けているせいかもしれません。私が作ったドレスは東京の街でどこかシネマティックで詩的に映ってとても素敵でした。ある意味、自分の出発点に帰ってきたような、自分のコレクションがやっと自分の居場所を見つけたような、そう感じました。」
ー CECILIE BAHNSEN
遥か遠くの国で生まれたブランドが日本から多くのインスピレーションを受け、ここまで東京を絶賛してくれるなんて! 本当に嬉しいコメントですね。
今回のフォトブック『Tokyo Trance』は明日「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」にて無料で配布されます! 部数限定で、なんとセシリエのサインも入っているんですって! 今後いくら欲しくても簡単には手に入らない貴重な作品なので、お店のオープンと同時に足を運んでみるのが良さそう。
ドーバー ストリート マーケット ギンザ
電話:03-6228-5080