世界的に影響力を持つデザイナーとタッグを組み話題となってきた〈ディーゼル レッド タグ（DIESEL RED TAG）〉 プロジェクト。5弾目となる今回は、大阪を拠点とするアップサイクリングブランド〈レディメイド（READYMADE）〉とのコラボレーションが実現！

キーとなるのは“サステナビリティ”。いまや様々な場面で聞くようになったこのワード、それだけ私たちにとって必要なことになってきているのかもしれません。

2013年にスタートした〈レディメイド〉は、不要なものとして廃棄されてしまうミリタリーファブリックをアウターやアクセサリーに作り変えることで、新たな付加価値を与えるという革新的なレーベルです。ミリタリーアイテムを解体することには反戦のメッセージが込められているんだとか。

デザイナーの細川雄太さんが本コラボレーションについて発表したメッセージはこちら。

”ファッションは環境破壊の一因となる場合があります。地球環境とサステナビリティを考え、大量の古いデニムアイテムを使ってDIESELとのコレクションを作り上げました。”

作り手の意志を感じるファッションアイテムって、もうそれだけで強いですよね。

これらのカプセルコレクションには、デザイナー自身のハンドメイドによるアウターやバッグなど6型のユニセックスアイテムがラインナップします。すべてリサイクルデニムを使用しており、世界中で250ピース限定！ かなりレアです。

販売方法は抽選とのことなので、詳しくは公式サイトをチェックしてみて下さい！