万博から、日本の魅力を世界へ! URBAN RESEARCHが考える「ジャポニズム」とは?

2025.7.26

絶賛開催中の大阪・関西万博。連日賑わいを見せる一大イベントで、唯一日本のファッション企業として出店しているのが〈URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)〉。毎月テーマを変え、さまざまな“ワクワク”を届けています。

現在展開している第4弾となるテーマは「JAPONISMART」。日本が古くから受け継いできた「ジャポニズム」を未来へつなぐようなアイテムをラインナップ。

itonami KOIKUCHI SHIRT ¥22,000

 

岡山県を拠点に、デニム回収再生プロジェクトなどに取り組むデニムブランド〈ITONAMI(イトナミ)〉とのコラボ商品。日本の伝統技巧である藍染めを施し、万博仕様に。

金井悠 bukubuku ミニだるま ¥17,600
URBAN RESEARCH だるま 9cm ¥9,460

 

縁起物の象徴であるだるまを縮小したミニだるまも! 絵付け師によってひとつひとつ手作業で描かれたオリジナルだるまや、陶芸家の金井 悠さんによる、土そのものを変質させる技法でつくられただるまが並びます。


SENTO-GRASHI「ゆ」shirt ¥9,900
SENTO-GRASHI「ゆ」pants(short) ¥6,930
SENTO-GRASHI「ゆ」uchiwa ¥2,200

 

古くから日本の夏の衣料に用いられ、通気性、速乾性に優れた「高島ちぢみ」の生地を使用したウェアも登場。湯を表すひらがなの「ゆ」の文字をベースに、水面の波紋からインスピレーションを得た流れるような曲線が特徴。同柄のうちわも発売中です。

昇苑くみひも大田巻キーホルダー ¥1,650

 

京都宇治にて組紐を作り続ける昇苑くみひもの大田巻キーホルダーは、職人がひとつひとつ手作業で作り上げています。通常小さいサイズで作られる「小田巻」大きくしているので「大田巻」。こちらはアーバンリサーチのオリジナルカラー。

日本が世界に誇る技術を、いい意味で敷居を低くしファッション的に落とし込んだアイテムの数々。ぜひ万博へ足を運んだ際はチェックを!

URBAN RESEARCH EXPO2025 STORE

期間:〜10月13日(月)
場所:大阪・関西万博 会場内
住所:大阪府大阪市此花区夢洲中一丁目地先S74 ウォータープラザマーケットプレイス西

アーバン博 特設サイト
Instagram:@urban_research_pr

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