リカルド・ティッシによる〈バーバリー（BERBERRY）〉の2019年春夏コレクションが2月から順次店頭に並ぶとのことで、いよいよ目前に迫ってきましたね。

それに先立ち、ティッシが初めて手がけたキャンペーンヴィジュアルが公開されました！ “Kingdom”をテーマに英国の多様性とスピリットを称賛し、パンクを代表する反骨精神からフォーマルと洗練までを幅広く表現したコレクションらしく、あらゆる世代のフォトグラファーとキャストが起用されているのですが、そのメンツがあまりにも豪華でして！

フォトグラファーは、ニック・ナイト、ダンコ・シュタイナー、ユーゴ・コント、コリン・ドッジソン、ピーター・ランガー、レティ・シュミッタロウという面々。そしてキャストには、ステラ・テナント、フラン・サマーズ、クラウディア・ラベンダー、リアン・ヴァン・ロンパエイ、ナタリア・ヴォディアノヴァ、イリーナ・シェイクなど、世代もカルチャーも異なる幅広いモデルを起用しています。

　
「私が〈バーバリー〉についてもっとも感動することは、年齢、職業、人種、性別を超え、どのような人をも引きつけることができるその包括性です。最初のキャンペーンを考えたときに、この豊かな歴史あるブランドの幅広さを、英国だけでなく全世界のミレニアル世代から大人まで、あらゆる人々に伝えることを協力してくれる、さまざまな人とコラボレーションしたいと思いました」とは、ティッシ本人のお言葉。

クオリティ、話題性のどちらをとっても、新生〈バーバリー〉の快進撃を予感させてくれるのには十分すぎるほど。最後にもう一度言います。これらに写る2019年春夏コレクションのリリースは、2月から！