〜本日のえもの: アマダイ〜
FISH & DISH
まだ釣りしたことないガールたちに伝えたい。
こんな遊びを知らないなんてもったいない。
竿フルスイングで遥か彼方にルアーをぶん投げるのは爽快そのもの。
かかった時の強烈な引きなんて超スリリング。
そして醍醐味はもうひとつ。釣った魚を自分で調理して、食す。
アフターフィッシングには美味しいって幸せもついてくる。
さて、どう食べてやろうか。
狙いをさだめて早朝の海に臨めば、ここにしかない感動体験が待っている!
Photography: Kai Naito(TRON)
Styling: Yuto Inagaki(CEKAI)
Hair&Make-up: Kentaro Katsu(Signo)
Model: Anisa(CINQ DEUX UN)
Supported by DAIWA
〜today’s fish〜
本日のえもの: アマダイ
学名|Branchiostegus japonicus
分類詳細|スズキ目アマダイ科
全長|30〜50cm
分布・環境|茨城県、千葉県外房~九州南岸の太平洋沿岸、青森県津軽海峡~九州西岸の日本海・東シナ海沿岸
生息域|主に水深100~130mの砂泥底
正式魚種名はアカアマダイ。大きくおでこの張った頭と、華やかなピンク色が特徴。旬は秋~冬。上品な甘さの白身で江戸時代以前から日本料理に欠かせない高級魚。自分で釣れるだなんて!
📍 神奈川県三浦市 間口港
🚤 一郎丸
休日の過ごし方に「船釣り」なんてのが候補入りしたのなら。娯楽の幅、スケールは一気に広がるんじゃなかろうか?
都内・関東近郊でも、美味しい魚は十分に狙えて、高確率なのが船釣り。狙いに合わせて釣り船を予約しよう。(アマダイ船、イナダ船、とか。)
今回お世話になったのは民宿も営む「一郎丸」。釣具レンタルもしていて、簡素ながら味わい深い部屋の窓からは日の出も拝める。早朝釣りにそなえて前泊なんてのも、いい。
キンと澄んだ冬の朝、日の出が出港の合図。
水平線に淡くにじむオレンジと、
きらめく水面を眺めながら。
広い空、穏やかな波音、潮のにおい。
スピーカーから船長の“Go”が聞こえたら、いざ。
潮位に変動のある早朝、別名“朝マズメ”は
絶好の釣りタイム。
底まで落としたら、すこし引き揚げて。
ぐぐっと、確かに感じる“ヒキ”。
待っていた時間は、この一瞬で報われる。
濡れた鱗がきらきらと。
みずみずしく跳ねる生命は美しい。
アマダイ狙いで釣れるのは、
同じく海底に住む鮮やかな魚たち。
さて、今日の“釣果”はいかほど。
〜today’s fish on dish〜
本日の献立
Acqua Pazza
アクアパッツァ
由来はナポリの漁師めし。白身魚をメインに、トマトやオリーブオイル、ハーブ類と煮込む。魚介類から出る天然のうま味引きたつシンプルな調理法が、最大の特徴であり魅力。ブイヨンや追加調味料は一切使わない!
アマダイ 2尾
プチトマト 約10個
クレソン 1束
マッシュルーム 6~7個
オリーブオイル 適量
白ワイン 適量
水 150cc
塩コショウ 少々
レモン・にんにく 香りづけにお好みで
1|
ワタをとったアマダイの皮に切れ目を入れ、水気をとっておく。(まるっと食べれちゃう!)
2|
フライパンにオリーブオイル・にんにくを入れて中火で熱したら、アマダイをイン。
3|
焼き色がついたら裏返し、1分ほど焼いたら白ワインを加えてアルコールを飛ばす。
4|
水、ミニトマト、マッシュルーム、あればハーブ類も加え、煮立ったらふたをして弱火でさらに5~6分煮る。
5|
塩コショウで味を整えレモンで香りづけ。完成!
自分で釣った魚は愛着もひとしお。
とにかく美味しく食べてあげたい。
船宿にお願いして調理場を借りれば、
最速鮮度で食事にありつける。
これもほかでは叶わない、五感うるおす特別体験。
\ Appreciate life /
〈DAIWA〉アノラック ¥24,200、ライフジャケット ¥24,750、フィッシングブーツ ¥18,700
(すべて
グローブライド株式会社 お客様センター
0120-506-204)、〈USED〉ビキニ ¥5,500、
ショーツ ¥15,400
(ともにフミカ_ウチダ ストア
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