あっという間に今年も後半戦。なんだか例年より早く感じますね。最近は日差しも強くなってきて、本格的な夏はもうすぐそこ。

今年は残念ながら海水浴はできないけど、海沿いドライブだって、十二分に夏を感じられます！ 窓を思いっきり開けて入ってくる風と眩しい日差し、テイクアウトしたカフェラテなんか持って…こうして想像するだけでもう楽しい。

家族や友達、気になるあの人と、今日はどこまでクルマを走らせますか？ エンジンをかけたら、このプレイリストもスタートしてください！

　　

ドライブの始まりはこの爽やかなハウスから！ 走り出すときの高揚感をさらに高めてくれるはず。

KANDYTOWNのおふたりとYo-Sea、彼ららしいなんともおしゃれで軽快な一曲です。

彼らの代表曲といえばこの曲！ キャッチーなギターサウンドを聴きながら海辺をドライブなんて最高じゃないですか！

口笛が聞こえてきたり程よい脱力感があって、リラックスモードに入れます。こんな曲を挟みながらまったり走りたい。

初来日が決まりましたね！ ギターを効かせたサウンドと甘〜いボイス（とフェイス）を是非生で拝みたいです。

声は独特だし、メロディもまったり。でもどこか涼しげで、夏にぴったりだと思うんですよね〜。

これ聴いておけば間違いないって信頼を寄せているチルホップ・ミュージックのアルバムから。キラッキラなサウンドがいい感じ。

一日海で遊び尽くした日の帰り道に半分ウトウトしながら（運転しない人）聴いてたら気持ちいいやつ〜。

FKJの良さはもう説明不要ですかね？ 7つの楽器を自ら操り、フレンチ・エレクトロの系譜をなぞるロマンティックなグルーヴは、いつ聴いても最強です。

先日バンドキャンプ限定でリリースされた新譜聴きました？ 結局どれも最高な仕上がりなんですが、ここはひとつ代表的なアルバムからこちらをチョイス！

開放感と多幸感が合わさって、どこまででも行けそうなビートがたまりません！

クッキン・ソウルのメロウなビートに、ルーズなラップ。参加してるアーティストの気張らないかっこよさが曲に滲み出ちゃってます。

インストアルバムの名盤『PACIFIC』。なかでも浮遊感たっぷりの『キスカ』がいちばん好きです。どうしてこんなに夏にぴったりなんでしょう？

これはもう、夕方からのドライブですね！ 風が気持ちいいね〜そうだね〜 、なんて言いながら助手席でまったりチルしたい！

今年は湘南の海には入れないけど、平日の空いてる時間帯に海岸沿いを初デートするならこの曲。

疾走感と高揚感が気持ちいい大好きな曲。MVの冒頭でオープンカー（ベントレー！）に美女と犬を乗せて颯爽とドライブしているシーンがあるんですが、まんまそのイメージです（笑）。

これイントロからもうエモ過ぎます！ 最初から最後までテンション上がりっぱなしで、夏のドライブなら絶対かけて欲しい曲！

ラップはもちろん、いろんな要素がミックスされた実験的な自作ビートが最高にイケてる！ 途中でガラッとリズムが変わるので運転中はちょっぴり注意（笑）。

ロッキーの隠れた名曲といえばなこちら。彼の疾走感あるラップとミゲルののびやかな歌声が重なるとき、胸がキュっと締めつけられる…（涙）

杏里の『Last Summer Whisper』をサンプリング！ もうこの曲はMVのようにクルマの上で聴きたい！

プロデューサー名義で活動している人はたくさんいますけど、オンラーって別格じゃないですか？ ジャンル横断でどんどん快進撃を続けて欲しいビートメイカーです。

まだほとんど名の知られていないアーティスト、グウェン・バン。この声聴くと、本当にリラックスできます。

夏の夕方のドライブはクルアンビンの新譜で。楽しかった1日の終わりはこのテンション。

ラッパーとR&Bシンガーどちらもこなすハイブリットな歌姫！ ジャケからも分かる彼女のユニークな表現力は、かなり異彩を放ってます。

サビの抜けるようなファルセットは晴れた日のドライブとの相性◎です。

Z世代の甘酸っぱい気持ちを素直に代弁するコナン・グレイ。アメリカンレトロなビジュアルにも目が離せません！

音だけ聴いたらUKかと思っちゃうんですがシカゴのバンドで。高速乗った瞬間に流れていたら最高！

同性から見て憧れる私的“いい女”の歌姫テイ・シ。切迫した歌詞とメロディはある意味ドライブ向けだったり。

このMVみたいにみんなでクルマからサンセットを見て、ジーンと感動したい。さすが80年代ディスコの大本命、彼の曲はハズレなしです。

ドライブ終盤の寂しさ、帰りたくないもどかしさを体現しているようなこの曲！ それでは、最後まで安全運転で楽しんでください♡