本日公開したこの企画はもうご覧頂けましたか？ コアなカレー好きの多い編集部員それぞれが、テーマを決めてお気に入りのお店をご紹介しています！ そして今回のREMIX ZONEはカレー企画と連動して、よくインドカレー屋さんで流れているような、ちょっとクセのあるスパイシーなプレイリストをお届け。これを聴きながら是非おうちで料理したり、お店に食べに行ってみてください！ ラストはPUNPEEのフレーズ「ごちそうさまでした！」に合わせて完食で！

　　

私のサブスクのなかで見つけたインドっぽいタイトル曲からエントリー！

マグレブ音楽に電子音が合わさることで倍増するゾクゾク感。 スパイスたっぷりなカレーとマリアージュしたらいろいろ飛びそう！

SMエンターテインメントから昨年鮮烈にデビューしたaespaの新曲は、映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のリメイクなだけあって疾走感がすごい。中盤のビートチェンジあたりから心のなかで歓声が止まりません。

途中で急に転調して、エレキシタール（存在しない）的な音が入ってきたり！ 終始楽しい一曲。

めちゃくちゃに流行ってるこの曲を夏にめっちゃ辛いカレー食べた後、ラッシー飲みながらだらだら聴きたい。

カレーの隠し味＝りんごって潜在意識的に刷り込まれています。アップスソースというタイトルとサイケなサウンドで必然的にカレーが食べたくなる（笑）。

いまいちばん注目されているソウルバンドとMaroon 5メンバーのコラボだなんて、よくないわけがない。紅一点ボーカルタリオナ”タンク”ボールの深みのある声があまりにも心地良くて永遠に聴いていられます。

異国感を味わうのには歌詞が頭に入ってきすぎない曲がいちばん。小難しいスパイスカレーと合わせたい。

通ってる美容室で流れて吹いちゃったんですが、なんなんですかこの曲は（笑）。クミンであえたような香りがぷ〜んとするパプリカ惑星の歌、ぜひご一聴を。

手！ 手！ 手！ 手！ 耳に残るリリックが最高です。カレーのような中毒性がありますね。

そもそもカレーってゆっくり食べるもんじゃないですよね？ カッカカッカとかき込んで顔中の毛穴から汗流す。その情景が思い浮かんだダンササイズ系スパイシーハウスミュージック♪

カレーも恋のお相手も、あまりスパイシーすぎないのがいいんです。

存在がとってもスパイシー！ な姐さんたちの名曲。元気出る〜！

願わくばカレー好きであってほしい5名の個性がブレンドされた味わい深い一曲。タイトルも秀逸です。

浮遊感ある出だしから徐々に広がっていく音…。目を瞑って聴き入ると一時的に時空が歪む…気がします（笑）。

意味がわからないけどインドの80sディスコ。「モジャ、バリ、モジャ〜♪」がやみつきです。

2020年を象徴する一曲のトロピカルリミックスは、リゾート地のディスコ感あふれるポコポコ音に踊り出さずにはいられなくなります。カレーを食べた後はベリースムージーを飲みながらこれを聞いて！

曲の壮大さがシンプルにカレーに合いそう…！

イギリスを代表する歴史的ガールズグループが、クラシック・ディスコをサンプリングしたこちらの一曲。6月のあいだずっとカレーのことばかり考えていたガールフイナムは、まさしくスパイス・ガールズなので…。

ダークなボリウッド映画のダンスシーンを見ているような群舞がかっこいい！ こちらもつい踊りたくなってしまいますが、そのときはカレーをひっくり返さないようご注意を！

局地的ブームを巻き起こしているホットな一曲。パラパラ練習中ですw

エキゾチックなイントロからテンション上がります。「カレーBPM」があるとしたら個人的にはこんなイメージ。

頭を洗脳されるようなJag Changa〜♪ に合わせてカレーを掻き込みたい。

実在した黒人侍を描くNetflixオリジナルアニメ『YASUKE』のオープニングとして製作されたこの曲、壮大な展開ですがど頭のチャラララ〜でカレーを感じさせていただきました。（新譜をご紹介したかっただけw）

「ラムスパイスのような体をした美人よ、私は」と出だしから超スパイシー！
ミステリアスな民族楽器のビートにどしんと構える彼女のラップは重厚感があってクセになる。

昭和のカレーCMといえば、プールをバックに俳優と子供がいただきますするシーンがお馴染み。そんな光景を思い出させるきらめき具合。

私はカレーの匂いを嗅ぐとじーちゃんを思い出します！ 誰にとってもなんだか懐かしい香りなんだなと思うと、カレーってすげー！ と思います。

最初の語り部分の料理を作る音が心地いい。なんだか哀愁漂う歌詞やメロディで、これ聴きながらカレーを食べたら涙出てきそう（笑）。