昨年秋、台湾でいまいちばん勢いのあるエリアである富錦街にオープンしたジャーナルスタンダード台北。
4月中旬に行われた春夏のプレスレビューに参加するために、
モデルの吉田沙世ちゃんと一緒にお店を訪れました。
台湾のファッションメディアによる囲み取材からインフルエンサーとの写真撮影、
さらにDJまでをこなした、大充実な1日をフォトレポートします!
この日、台湾は最高気温33度! さすが沖縄より南にある国ですね。並木道をずっと通っていきます。
松山空港からタクシーで10分ほどでお店に到着! 富錦街は、東京でいうと清澄白河がイメージに近い感じ。若者の街、西門周辺やラグジュアリーな信義エリアとも雰囲気がガラリと異なる、居心地のいいストリート。
沙世ちゃん登場です〜!
〈ジャーナル スタンダード〉シャツ ¥16,000+TAX
ヴィンテージのアルファベット&ナンバー。ちなみに数字は番地です。
ケータリングは日本からJ.S.FOODIESが!
スタッフさんは簡単な日本語ならお手の物。
メンチカツをはさんだ「東京バーガー」が大人気でした。
沙世ちゃんを取材する台湾のファッションメディアたち。
ワンコも様子を見に来ていました。
囲み取材開始。主要メディアからスタイリスト、インフルエンサーまで、たくさん集まっています!
SEE SEEのスケートボード型フラワーベースに書道家、万美さんが直書きした超レアモデル。台湾限定です。
用意した椅子では座りきれず、立ち見多数。
みなさん撮りまくりの中、質疑応答スタート。
着こなしポイントや、いま気になっているファッションアイテムなど、矢継ぎ早に質問が飛びます。
台湾モデルのスカジャン。
店頭のポップアップコーナーではスカジャンを多数紹介。
店内はヴィンテージの什器を使った倉庫のような内装。
日本のドメスティックブランドの新作も数多く展開。
台湾でもストリートスタイルは人気みたい。
メンズもあります。
春夏のプレスレビューということで、みなさん真剣にお買い物!
沙世ちゃんが出演したNulbarichのMVが流れていました。こちらでも人気の様子。
日本のスタッフさんも店頭に立ちます。
MIXスタイルが人気なのは日本と同じ。
「おしゃれだワン」。
この日、来場者に配られた台北店のノベルティーショッパー。ビニールコーティングが嬉しい。
ランジェリー感のあるワンピースとストライプシャツのスタイルで、囲み取材2回目。
〈ジャーナル スタンダード〉キャミワンピース ¥14,000+TAX、ストライプビックシャツ ¥11,000+TAX(すべてジャーナル スタンダード 表参道 03-6418-7958)
黒髪美人がいっぱいいて素敵です。
かわいいタトゥをパパラッチ。
会場の沙世ちゃんファンとポラ撮影も。
夜もふけ、台湾のキッズたちもショップに集まってきて…。
店内のレジ横にはDJセットが。
台湾美女が集まります。
ちょうど台湾で個展をしてた書道家の万美さんの姿も!
台湾の人気DJ COOKIEがフロアを盛り上げます。
そして沙世ちゃんがDJブースに!
お店の外まで人だかりが。
アルコール片手に、みんないい感じに盛り上がってます。
大盛況で幕を下ろしました。親日の国、台湾では嬉しいことに日本のブランドや日本人のモデルにファンも多く、中にはイベントの開始15時から終了21時までずっとお店にいた人も! ご飯もおいしい、気候があったかい、人々が優しいと三拍子そろった台北。旅行に行った際には、ぜひJOURNAL STANDARD台北店も訪れて!
JOURNAL STANDARD台北店
台北市松山区富錦街368 1F
02-2742-0025
https://www.instagram.com/journalstandard.tpe/