ドイツのハンブルグに拠点をおくUwe Bermeitingerが編集長兼クリエイティブディレクターを務める『TISSUE Magazine』は、“EVERYTHING SEXY（すべての物事はセクシー）”をテーマに掲げるアートマガジン。“セックス”“芸術”“死”という題材を自由に表現し、私たちが潜在的にもつセクシーの概念を大きく覆し、カルト的人気を集めています。

そんな本書が、5年ぶりの沈黙を破っての新刊発売！ 『TISSUE Magazine №666F』では、ASMR（Autonomous Sensory Meridian Response=直訳で自律神経絶頂反応）にフィーチャーし、聴覚的に得る快楽を写真というフォーマットのなかで表現するという前代未聞の挑戦が詰め込まれているのです…！ SNSでも思わずみてしまうこのキラーコンテンツをどう誌面で表現するのか見モノですよね！

さあ、その発売記念イベントが東京で明日開催されます！ 場所はKOARA。東京では珍しい早めの時間帯からレイブパーティを行うとのこと。『ガールフイナム』は平成メイクの記事でもコラボしたフェイスフィルターアーティストJohanna Jaskowskaと再びコラボし、パーティスナップを彼女のフェイスフィルターで撮影しちゃいます♡ （どんな盛れ具合かは記事でチェックを）

ちなみにそのイベントレポート、新刊の制作背景についてのインタビュー、またローンチイベントで来日を果たしたUwe Bermeitingerが『ガールフイナム』の記事のためにディレクションを手掛けたヴィジュアルなど、『TISSUE Magazine』の魅力をより知ることができる内容を盛り込んだ超スペシャルな記事を近日アップします！ 11月中下旬とか。お楽しみに！