オーダーメイドで気鋭のクリエイターとコラボ! スウォッチストア原宿店オープン記念がアツいです。
原宿に〈スウォッチ(swatch)〉のフラッグシップストアがオープンしたのは今年6月のこと。遠くからでも人目を引くカラフルな外観、そしてなかに入るとギャラリーのように広い空間が広がり、可動式のアクリルネオンやメタルメッシュのディスプレイウォールを自由にレイアウトすることもでき、他にも店に訪れる時間そのものを楽しむ仕掛けがたくさん潜んでいるので、近くに立ち寄った際はぜひ体感してみてください。
そんなブランドにとっての新たな名所となる原宿店がオープンしたことを記念し、オーダーメイドで時計を作るキャンペーン「スウォッチ バイ ユー(Swatch x You)」がスタートします! 原宿店限定となるキャンペーンなので間違えて他のお店に行かないように。実は2019年にも開催されていたんですが復活を待ち望むファンが後を絶たないことで再び発売することになったというレア感も最初に特筆しておきますー!
デザインを選び、タッチパネル上のアート上で自由に時計を動かしながらシミュ レーションしてプリントしたい部分を決定。その後、オーダームーブメントの色を選び、最後に、文字盤の裏にある15文字のパーソナルなメッセージをいれれば完成という流れ。遊んでる感覚でオリジナルの時計が手に入るなんて新感覚でやってみたい!
その6名の気鋭アーティストとは以下のメンバー、写真と共に順にご紹介します。
京都出身イラストレーター、チョコムーさん。独創的な作品全てモノトーンで描くのが特徴で日本をはじめ海外のアパレルブランドや企業とのコラボレーション、さまざまなアーティストへ作品を提供していることでも知られています。
日本特有の繊細な精神性をアブストラクトな線で描き、“間”を作品のなかに生み出す井上純さん。モダンなセンスと伝統的なスピリッツが混ざり合うようになこの感覚が見る側である私たちの意識を刺激してきます。
コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクターとして活躍する河村康輔さん、代表的な仕事にとして知られるのは2012年の「大友克洋 GENGA 展」でメインビジュアル、グッズデザインを担当し、2017年に大友克洋さんと共作で「INSIDE BABEL」を制作。
2012年5月に大阪芸術大学で結成したクリエイターチームの透明回線。うきちさん(ペイント・デザイン)、SHUNさん(ペイント・イラスト)、としおさん(映像・音響)の3名で構成し関西を中心に活動しています。
元獣医師から画家に転身したオーマさん。ある担当患者の死がきっかけで、亡くなった子の絵を描いて家族に送るようになり、その数は100以上に。2013年に美術批評家、海上雅臣氏が主宰する「ウナック トウキョウ」で行ったギャラリー内を画で覆う個展をきっかけにアート活動を本格化。
ストリートアートに出会いアメリカを拠点にライブペイント、個展、アートイベントなどで活躍し、その後にメッセンジャーに転身したヨシフォーティーセブン。現在はそのメッセンジャーも退きサーフィンとともに絵を描く毎日をすごしつつ、日本、アメリカ、フランス、中国、オーストラリア、 カナダ、メキシコ、スウェーデン、台湾などにてグループ展や、個展、壁画をメインに活動。そして東京を代表するストリートアート集団「81BASTARDS」の一員として新たな表現を模索しています。
好きなデザインを見つけてカスタムするだけじゃなく、せっかくアーティストとオーダーメイドという形でコラボできるなら、その人のことをもっと調べてみてもいいのかも。原宿店でデザインを眺めながらゆっくり調べながら決める、なんてことをしてもいいかもしれません!
スウォッチ コール
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