1984年のスウォッチがリバイバル! サステナブル素材に生まれ変わって登場です。
先日こちらのニュースでもご紹介したように、洗練されていながらも遊び心のあるデザインが目を引く〈スウォッチ(swatch)〉。腕時計としての機能に限らず、私たちの腕元に華を添えてくれるアクセサリーとしても活躍してくれます。
そんな、これまで数多くのモデルを世に送り出してきた〈スウォッチ〉から心躍るニュースが飛び込んできました! 1984年に発売された人気のモデルが、サステナブルな素材で今日的な仕様になって帰ってくるそうなんです。
〈スウォッチ〉の創業は1983年。それから一年の間に100万本の腕時計を販売し、正式に有限会社となったことを記念して、フランクフルトの高層ビルに重さ13トン、長さ162メートルもある巨大なスウォッチのオブジェが飾られたのが1984年のことでした。
マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」が発表されたのも、「テトリス」が発売されたのも1984年。世界的にもアイコニックな出来事の多い一年でしたが、〈スウォッチ〉の歴史を語る上でなくてはならない数字なんです。
そして、「写ルンです」や「純喫茶」の爆発的な人気に見られるように、昨今の「昭和レトロブーム」はまだまだ冷めない模様。懐かしさよりももはや新しさを感じさせる80年代以降のレトロなデザインが「エモい」ものとして幅広い年代に受け入れられていることを表しています。だからこそ、2021年のいま「1984」コレクションがフォーカスされるのも納得ですよね!
今回のリバイバルは「1984 Reloaded」と題され、「GENT」と「NEW GENT」の2つのモデルが復刻して登場。37年という年月を超えて、進化したのはその素材です。
バンド部分に使用されている「BIOCERAMIC」は、セラミックに自然由来で作られたバイオ素材のプラスチックを合わせているのでサステナブル。色で遊んだレトロなデザインはそのままに、素材だけを現代に合わせて刷新しています。しかもシルクのような質感でつけ心地もよく軽量で頑丈! オリジナルの素材よりもスペックが高くなっているのもうれしいです。
カラーバリエーションは、赤・黄・白・黒・グレーの5色。バンドの色ごとにダイヤル部分のデザインも異なるので、よく見比べてお気に入りを見つけてくださいね。オンラインストアのほか、「渋谷PARCO」にて開催中のポップアップや、「スウォッチストア大阪」、「スウォッチストア福岡」で限定発売されているので、狙っている方はお早めに!
スウォッチ コール
電話:0570-004-007
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