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湯巡り専用バッグ!? 城崎でmaster-pieceと温泉体験してきました、のレポート!
2022.2.3 Thu

湯巡り専用バッグ!? 城崎でmaster-pieceと温泉体験してきました、のレポート!

突然ですが、サウナがいま流行っていますよね? このハマってる方々を指すサウナーという言葉があるように銭湯やスパが好きでディグってる人のことを呼ぶ名称もあるんでしょうか? あったら教えてください。きっと同じくらい銭湯に通い詰めているユーザーも多いはずで、体中のいろんなコリをほぐし、血の巡りをよくして、いい汗かいて、リラックス&デトックスできる“お風呂”って結局みんな大好きですよね!(大声)

KINOSAKI ONSEN × master-piece YUMEGURI BAG S 各¥9,900
KINOSAKI ONSEN × master-piece YUMEGURI BAG L 各¥12,100

 
 
そんな癒しを求める私たちの気分にフィットしたバッグが〈マスターピース(master-piece)〉から登場。開湯1300周年を迎えた城崎温泉とのコラボ企画とのことで、バッグを購入すると最高の“温泉体験”ができる外湯巡り1日フリーパス交換券(2026年まで有効)を合わせて手に入れることができるんです。現地で撮影したヴィジュアルも素敵なので特設ページもご覧になってください。少し前のことになりますが、これを購入して実際に城崎に行かせていただいたので、そのレポートをしていきます!

東京駅から乗り継ぎに乗り継いで6時間ほど、日本海をどーんと望める兵庫県の端っこに城崎温泉はありました。海外へ久しく行ってないのもあり、こんな長旅にもテンション上がっちゃって…! (この後一日もつのかというほど)いまっぽいカフェやレストランも何軒かあり、町全体的に若い子がいるな〜って思っていたのですが、どうやら東京でいう箱根のような位置関係だから、お隣の京都をはじめ、関西の若い子たちがよく遊びに来る温泉スポットなんですって。途中、昭和を感じるレトロな射的やパチンコ屋さんを見つけてなかに入ってみました。お祭りの出店のように多くの観光客で賑わっていて楽しかったです。では、まずは↓温泉マップを貼ります。

外湯巡り1日フリーパス交換券では、鴻の湯、まんだら湯、御所の湯、一の湯、柳湯、地蔵湯、さとの湯の7つの温泉に入ることができて、1日存分に堪能するには、お昼前までには城崎にINしてないともったいないかもです! 定休日もちょこちょこあって私たちがこの日に入れたのは、御所の湯、一の湯、さとの湯の3つ、ほんとうに大満足でした。

まず、駅ほぼ直結のさとの湯から。ここには乾式とフィンランド式のサウナもついていましたよ。初心者ながらせっかくなので調べて入ってみたのですが、サウナも最高ですね、ハマるかもしれません。外気浴中の外の景色が綺麗だったんですよね、ちょうど夕焼けの時間で。

続いては入ったのは、一の湯。ここは天然の岩盤を削ってつくられた洞窟風呂でなかに入ると不思議な光景が広がっていました。なんといいますが、外なようで中? 半露天で洞窟に覆われているのでしゃべった声も少し跳ね返ってきたり。その包まれている様から、「お母さんのお腹のなかにいた頃を思い出すかも」なんて言われもあるそうです。そして一の湯は他のところも入った後で気付きましたが、おそらく7つの外湯のなかで圧倒的に高温度であっついです!(笑)ここの内湯がとにかくあっつい。そして何故か深いんです、立ったまま首までお湯に浸れるほど…。いちばん衝撃的なお風呂だったのかもしれません。

さ、そして最後に入ったのが御所の湯。2020年にリニューアルオープンし、比較的新しく綺麗な内装でした。天井が高くて開放的で、「美人の湯」と呼ばれる人気の外湯です。ここは泊まった宿から歩いてすぐだったこともあり、翌朝のチェックアウトギリギリ前までおかわり風呂もしてきました!

この外湯巡りのために作られた〈マスターピース〉のバッグと共に過ごして、温泉体験と相性抜群な理由もたくさん感じることができました! まず、軽量ナイロン地で高い撥水性・透湿性・防水性を備えているところ。温泉に入ったり出たりを繰り返す外湯巡りでは、一発目のお風呂からずっと濡れた状態になってしまっては風邪もひきますし、なんだかストレスフル。さっとあがれて、かつバッグが速乾されるのは非常にありがたいスペックでした。

まだまだ細かい有り難いポイントはあって、メインの収納がストラップを巻いてバックルを留める巾着のような形であったこと。脱衣所でそんなにもたもたしてられない状況のなか、とりあえずバッグにボン! と投げ入れてくるくるっと巻いて留めてしまえば中身はともかく一旦は外にすぐ出られる状態になれました。(本当はスマートにタオルとかも畳んで収納できる性格でありたい)

あと、実はフロントにある止水ファスナー付きのポケットがあって、これは温泉地以外に普段使いするなかでも雨の日や雪の日のスマホや細かいものの逃げ場所として日々とても役立っています。

街中で〈マスターピース〉のキャンペーンヴィジュアルも発見。同じ豊岡市に工場を構える今回の同郷同士のコラボレーションが改めてどれだけ多くの人の心を温めてくれたものだったのかを実感しました。

湯の花をお土産に買って、また6時間コースの帰路へ。あれからお風呂にすっかりハマっちゃって、東京で銭湯に行く際もこのバッグを持ち歩いています。湯巡り用とはピンポイントな! と最初は一瞬思いましたが、結果的に多機能で汎用性がとっても高かった〈マスターピース〉の発明的バッグをこれからも愛用していきます♡

 
 

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