4年ぶりの復活で話題を集める、日本でいちばんチルなフェス「コロナサンセットフェスティバル（以下、コロナサンセットフェス）」。沖縄のビーチで、夕日を拝みながら、音楽とともにキンキンに冷えたコロナビールで乾杯するという夢のような2日間について、先日公開した記事ではその魅力を経験済みの編集長のコメントとともにたっぷりお伝えしました。じゃあ、今年はどうなの？ というわけですが、情報が続々と解禁されているので、今回の記事ではフェスをフルに楽しむために知っておきたいワークショップ、アクティビティについてたっぷりご紹介してこうと思います。

まずコロナサンセットフェスといえば、ライブパフォーマンス以外に人気なのが、2019年に初めて登場したサウナブランド「TTNE」監修のサウナ。うれしいことに今年もあります！ フィンランド式サウナが南国仕様にアップデートされビーチという特性を活かして設置されており、水風呂もまさにオアシスのような作りに。料金はサウナ体験とコロナビール1本がセットになって¥1,000ポッキリで楽しめてしまうというお得さ。ちなみにアルコール摂取後のサウナ利用は危険を伴うので、ビールを飲む際はサウナで体をととのえた後にキンキンのものをお楽しみください。絶対そっちの方がおいしいので言うまでもないですよね！

サウナ後に、ちょっと髪の毛を“ととのえ”たい、そんなときは…。SURF×TRIP×HAIR CUTをテーマに活動を続ける人気美容師の軽部京介さんによるヘアカットへ。 これは自然なカットやカラーが得意な軽部さんが、フェスに合わせたスタイリングを提案してくれるというサービス。1泊2日きれいなビーチを背景に常にかわいくありたいこのフェスにおいてはなんと助かるコンテンツ！ しかもそれを無料で受けることができるという太っ腹ぶりにも感服です。（※当日現地にて先着予約順、埋まり次第終了するそうなので気になる方はお早めに！）

好きなアーティストの出演を待ってる間に時間ができたら、思い出&お土産作りのワークショップはいかが？ 「コロナサンセットフェス」のTシャツを、オリジナルカスタムできるワークショップをTシャツ購入者限定で開催するそう。そのほかにもアメリカでポピュラーなゲーム「コーンホール」が「コロナ エキストラ」デザインで設置されて実際に遊べて、高得点の方にはドリンクチケットもプレゼントされるという。まさに大人のための遊園地？ 楽園？ そう言っても過言ではないほどのコンテンツの充実度。

今後のアップデートも楽しみに待ちつつ、そろそろ沖縄行きの飛行機のことも考え始めるといいかも知れません。もっともっと魅力を探りたい方は一本目の記事「『コロナサンセットフェスティバル』で多幸感に浸る５つのポイント。」を参考にどうぞ。