いよいよ開催まで2ヶ月を切った「コロナサンセットフェスティバル（以下、コロナサンセットフェス）」。これまでも紹介した通り、沖縄のビーチで、夕日を拝みながら、音楽とともにキンキンに冷えたコロナビールで乾杯するという夢のようなシチュエーションのなか、さらにサウナや無料のヘアカットサービスなどワークショップコンテンツも充実してるが故に、一周回って当たり前のように思ってしまってますが、これは文字通り“フェス”ということで出演アーティストも超豪華、音楽を楽しむという最大の目的を見失ってはもったいない！

すでに、平井大、そしてNulbarichといった人気アーティストに加え今年結成10周年を迎えたMoonchildの初出演が決定し話題を呼んでいましたが、出演アーティストの最終ラインナップとして追加の5組が発表されたのでご紹介します。

初日の7月15日（土）は、DJとしてもっとも神の領域に近い男と称され、昨年のジャパンツアーも記憶に新しいリヴィングレジェンドDJ Harvey、2022年1月に結成し、音源・映像ともにセルフプロデュースを行う新鋭ツーピースバンド離婚伝説、フレッシュなサーフミュージックが魅力のBlue Vintage。2日目の7月16日（日）には、甘くスモーキーな歌声で支持されるtonun、日韓を股にかけて活躍する3人組のバンドDURDNが登場。伝説級から人気拡大中の新鋭アーティストまで揃い、この夏に聞きたいプレイリストが完成するといっても過言ではない充実度に、さらにフェスへの期待値が上がってきます！

なかでも編集部がとくに来日を楽しみにしているのはDURDN。バンド結成間も無くしてSpotifyの「Early Noise 2023」プレイリストに選出され、今後ますます注目されるであろう存在ということもあり、このタイミングで彼らのライブを楽しむのはかなり貴重な体験にもなるはず。参加予定のみなさんも、気になるアーティストがいたら事前におさらいしておきましょう！

4年ぶりに復活する「コロナサンセットフェスティバル」、やっぱり夏はこうでなくっちゃ！ と、パンデミック禍で失われつつあった気合いと大胆さを思い出させられます。この夏は沖縄の海に大集合、みんなで乾杯しましょう！

CORONA SUNSETS FESTIVAL TOPICS

この夏は沖縄の海と夕日に捧ぐ！ 4年ぶりに開催される「コロナサンセットフェスティバル」で多幸感に浸る５つのポイント。
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