写真で残したいコロナサンセットフェスティバルの美しい思い出。その撮りどころを装飾担当にヒアリング!
これまで3記事にわたって「コロナ サンセット フェスティバル(以下、コロナサンセットフェス)」の魅力について掘り下げてきましたが、その見どころの多さゆえにまだまだトピックスはつきず。“沖縄のビーチで、夕陽を拝みながら、音楽とともにキンキンに冷えたコロナビールで乾杯する”というとっておきの楽しみ方はもう周知の事実だと思うので、今回の記事で注目するのは、真夏の楽園たる世界観を完成させるに欠かせない装飾の話。
まさに大人の遊園地といっても過言ではないほどに凝ったデコレーションの見どころ、そして撮りどころは? 写真としてばっちり記憶と記録に残したいこの夏のビッグイベント、その抑えるべき映えスポットを事前におさらいすべく、非日常空間を手掛ける3人のスペシャリストにプチ製作秘話とチェックポイントを聞いてみました!
まずチェックすべきはエントランスゲートを彩る多数のドリームキャッチャー。これを手掛けたのは、プロップスタイリストで撮影や展示会、イベントなどの装飾を担当する川原飛鳥さん。来場者を非日常空間へと誘う重要な役割を持つエリアではどんな感動体験が仕掛けられているのか教えていただきました。
そして「コロナサンセットフェス」の象徴とも言えるのがステージ上の直径9mの巨大マンダラ。DJやアーティストのパフォーマンスの背景としてドーンと鎮座し、昼間から夜にかけてステージを盛り上げる役割を担うこのセットの製作秘話とは? お話いただいたのは美術プロデューサーの佐藤千穂さん。
もちろんサンセット後にもまだまだ装飾の見所はあるんです。例えば大きな「Corona SUNSETS」電飾看板! 最後は「コロナサンセットフェス」で会場全体の空間デザインを担当するデザイン事務所deqの代表、齊藤寿康さんのおすすめスポットをご紹介いただきました。
ちなみに編集部が楽しみにしているのはハンモックスタンド。フェスって歩行距離が多くてちょっと疲れることもありますが、そんなときの癒しになるのがきっとこのハンモック。齊藤さん曰く、みんなで囲む様に会場内のいろんなところにハンモックが仕込まれているそうなので、音楽聴きながらコロナビールを片手にチルタイム… なんてのんびりマイペースに過ごせるのもこのフェスの魅力なのかもしれません。
思い出はやっぱり美しくあって欲しい。その気持ちを120%満たしてくれるロケーションで味わう至高の体験。この夏はもう絶対に沖縄に行きたい! そろそろそんな思いが込み上がってきた頃でしょうか? 最高空間すぎて、今からワクワクが止まらない!悩んでる方はチケットが売り切れる前に、以下のバックナンバーもご参考にどうぞ。ちなみにインスタグラムで「#コロナフェス」で検索すると過去のフェスの様子をたっぷり見ることができるので、イメトレがてら覗いてみるのもおすすめですよ。
CORONA SUNSETS FESTIVAL TOPICS
Vol.1 この夏は沖縄の海と夕日に捧ぐ! 4年ぶりに開催される「コロナサンセットフェスティバル」で多幸感に浸る5つのポイント。
Vol.2 続報! 真夏の大人の遊園地「コロナサンセットフェスティバル」、100%満喫するために知っておきたい“ととのう”コンテンツ。
Vol.3 レジェンドDJから日韓注目バンドまで参加、「コロナサンセットフェスティバル」の最終ラインナップがアツい!
CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023
日時:
7月15日(土) OPEN13:00 / CLOSE 23:00
7月16日(日) OPEN13:00 / CLOSE 21:00
場所:豊崎海浜公園
住所:沖縄県豊見城市豊崎51
チケット購入サイト
オフィシャルサイト
コロナ エキストラ公式LINEアカウントが登場!
コロナサンセットフェスの最新情報・お得なキャンペーン情報などを配信中。
▼お友達登録はこちらから
@coronaextra_jpn