みなさま、あけましておめでとうございます！ 2021年も人とのご縁を大切に、ということで今回はコラボ＆フィーチャリング曲オンリーのプレイリストを作りました。アーティスト同士縁があって、生み出された作品の数々。そんな曲を聴けば、彼らのように素敵な出会いが呼び込めるかもしれません。楽しいときもつらいときも、音楽のパワーを借りて最高の1年になりますように！

　　

トロ･イ･モアのファンからはよく思われていないみたいですが、いまの時期だからこのアホなノリが救いになりますよね（笑）。

宅録でこんな曲を生み出せるのか…と感銘を受けました。とりあえずめっちゃおしゃれな曲です。

おや？ これは懐かしの“ブルー、ダ、バ、ディ、ダ、バ♪”のフレーズで聞き馴染みあるエッフェル65、とそのチャラめなユーロダンスをフルームが再編した一曲。

躍進が止まらないDaichi Yamamotoと名プロデューサーmabanuaが組んだらグルーヴしか生まれないですよね！ 「ジャジースポート」店内で撮影されたMVも必見です。

1998年の大ヒット。絶頂期のブランディとモニカのデュエット曲で、ビルボードのチャートで12週もトップだったそうです。イントロからしてもう鳥肌モノ。永遠のメロディに心酔間違いなし！

2020年いちばんの発見だったパーク・ハイ・ジンと大好きなdevのタッグ。愛聴してた曲にあとから声が載るというのが2020年らしい。

1997年に暗殺されたレジェンドラッパー、ビギーことノトーリアスB.I.G.の追悼曲。ビギーの妻のフェイス・エヴァンスのパートが実に切ない涙。ちなみに、耳に残るメロディはポリスの名曲「Every Breath You Take」のサンプリング。原曲もチェックしてみてください。

目力強めなコラボレーション。グリーンアサシンダラーの楽曲に2人の声がハマっててかっこいい。

今月1日に流れてきたMF DOOMの訃報は衝撃的だったし、年始からなんとも言えない悲しみに襲われました。もう彼はいないけど、彼の作品は永遠に残る。そう思って最近は毎日聴いています。

生バントなスタイルが通なファンを多く獲得しているザ・ルーツ。この曲はエリカ・バドゥの歌も良いけど、個人的には曲。特にドラム。さすがクエストラブ。これぞ名プレイヤー！ 後半からリズムが変調してドラムンベースみたいになっていくところに注目。

この曲をリコメンドしてくれてありがとうYouTube！ 知らないのに懐かしくてあたたかくて泣きたくなっちゃう名曲です。

MVに「ブレックファストクラブ」のママルリさんが出演しているから個人的にはもうトリプルコラボ!?

アンビエントとエレクトロ、ふたつの要素を併せもつティコにrum.goldのロマンティックな歌声がのると、こんなにも神秘的な作品になるんです。この3分間で異次元にいけます！

詩的な歌詞が帰り道のわたしをちょっとおセンチにします（笑）。この2人だからこそ生まれた世界観なんだろうな〜。

こんなにキュートなコラボってほかにありますか！トラックからも歌声からも、3人それぞれの良さが爆発してます。

韓国のヒップホップは幅が広くて、見た目も曲も柔らかめの聴きやすいアーティストが多い気が。正統派の女性シンガーと手を組むなんて！ センスの良さも100％です。

最高のタッグと聞いたら、やっぱり日本人ラッパーも見逃せません。仕事としてというより、普段からつるむ仲間と楽しみながら制作している感じが好きです。

ボーカルのLISAが脱退して「m-floどうなっちゃうの～？」とみんな思った直後の初シングル。曲のイントロでもわかるように、ライブ会場でVERBALが新ボーカルとしてクリスタル・ケイを紹介したときの熱狂と興奮。想像しながら聴いてみて！

昨年世界的にいちばん盛り上がったコラボってこれじゃないでしょうか？ 西と東のアイドルが一緒に歌うMVはまさに夢のようでした（涙）。

スヌープが初めてビルボードNo.1になった大ヒット曲。ファレルは客演だけじゃなく楽曲もプロデュースしてます。キャッチーでインチキくさくてとてもよいです！

Mummy-Dの実弟、KOHEI JAPANをフィーチャリングに迎えた名曲。顔も声もあんまり似ていない坂間兄弟ですが「次男坊スタイルは兄貴がベーシック 追い越す努力 磨くテクニック」という歌詞に凝縮される関係性がエモいです。

高田兄弟がお互いへの想いを綴ったリリックにグッとくるコラボソング。雰囲気は全然違うけどやっぱりどこか似てますね〜。幼少期の本人映像がめちゃくちゃかわいいMVも必見です。男兄弟っていいなー！

2020年後半の彼らは充電期間だったようですが、先日インスタにニューアルバムの匂わせティザームービーが投稿されました！ このタイミングでお気に入りのこちらをチョイスしておきます！

こちらはシカゴ出身同士のタッグ。メイクマネーみたいなヒップホップもいいけど、個人的にはシカゴのオラついてない感じが心地よくて好きです。

イギリス出身の2人だからなのか、イギリスの曇天を連想させる雰囲気。だけどダークなだけじゃなく、温かみも感じられるから不思議なんです。聴けば聴くほど良さがわかってきます。

NTsKiの新譜、痺れました。サウンドプロデューサーのsteiが参加しよりトラップ感も強い。“西荻で待ってる”の真意が知りたいです。

全盛期のガガ様と程よく成熟したビヨンセ姐さんのコラボって… 画が強すぎるよ！（ガガだけに）。

同世代の実力派同士、まさに夢のようなコラボ…！ でもどうしてここの2人が？ と疑問に思った方はは「MUSIC NEWS」をチェック。

FKAがディレクションしたMVも鷲掴みにされましたが、実はロンドンでいま異才を放ちまくってるイーサン・P・フリンがこの作曲に絡んだことでフックアップされたということがもっと震えました！

〈88rising〉ファンなら、このタッグがいかに最高かお分かり頂けますよね？ NIKIの瑞々しい歌声から始まり、ブライアンの重めの声が良い感じに入ってくる。次回作はいつかな〜。

カニエが全面プロデュースを手がけたアルバムからの1曲。ほどよく肩の力が抜けているけどソウルフルさは失わない。テヤナさん、お見事です。

KPOP市場はアイドルが席巻していますが、バンドやシンガーもアツい！特にこの曲はKPOP好きじゃない人もハマること間違いなし。

ギル・スコット・ヘロンの「アイム・ニュー・ヒア」をジェイミー・エックス・エックスがリワーキングしてうわ〜ってみんなが愛聴したこのアルバムは今回のテーマから外せません！

A$APファミリー脱退後に出された初アルバム「Floor Seats」。一曲目からあのデビルとのコラボはパンチ強すぎ！ きっかけのやりとりが行われたのはなんとインスタグラムのDMなんだとか。

2人の仲の良さがわかるMVを見る度ほっこり。お友達は大切にしたい！ そう思える一曲です。

すき×すきの最強タッグ。出た当初はまじでテンション上がりました。

オランダの天才がカナダの鬼才（奇才?）とランデブー。おじさん同士のハミングが最高。（Macは30歳だけど）

アユの人間離れした神声がトランスミックスにうま〜くマッチしてるんです！ 聞くたびに鳥肌が立つ…。

聞くたびに元気がでる力強い歌声が大好きです。