LALANDE as Formal Wear
正装としての、ラランド
レモンジャム5周年の節目に、
2人が語るいま。
個人事務所「レモンジャム」の設立から、多岐にわたる活動を続けてきたラランド。
2021年の独立から5年という大きな節目を迎えた今、
二人に纏ってもらったのは、その自由なマインドを体現した“節目の装い”です。
これまでもガールフイナムと縁の深い二人ですが、
5周年フェスを目前に控えた今、
今の二人が抱く思いと、現在地に迫るロングインタビューをお届けします!
Photography: Tenkou
Styling: Mizuki Hirano
Hair&Make-up: Moe Hikida
- ― 「5周年」という節目を記念して、今回はお二人にガールフイナム的な正装スタイルを纏っていただきました。実際に着てみていかがでしたか?
- サーヤ : 正直、普段の生活ではまず着ないような豪華な衣装ですよね。正装って聞くと堅苦しいイメージですが、今回は丈感がおかしかったり、ストリートな要素が混ざっていたりと、すごく面白い。型にハマらないスタイルが素敵です。
- ニシダ : いやあ、こういう服を着る機会なんて皆無ですからね。今日はすごく新鮮でした。
- ― ガールフイナムには過去に何度もご出演いただいてますが、振り返ってみて印象に残っている撮影はありますか?
- サーヤ : 最初の頃の撮影は、まだ私が会社員だった頃で、鮮明に覚えています。例えば、ソロで呼んでいただいた時の「ダンステリア」の撮影とか。まだ会社員としての働き方とかも話していた段階から呼んでいただいているので、本当に感慨深いですね。
Saaya:〈EZUMi〉ジャケット¥63,800 (リ デザイン 03-6447-1264)、〈ALAINPAUL〉ドレス¥217,800 *参考色
(THE WALL SHOWROOM 03-3802-5577)、〈SENNA〉チュールドレス Price upon request
(SENNA 070-1396-1666)、〈YOHEI OHNO〉パンツ¥49,500、シューズ¥63,800 (YOHEI OHNO
info@yoheiohno.com)、〈TOGA〉イヤリング¥27,500 *参考価格 (TOGA 青山店 03-5962-7875)
Nishida:〈RequaL≡〉コート¥96,800、パンツ¥38,500、ローファー¥99,000 (ESTEEM PRESS
info@esteem.jp)、〈hamada sola〉フーディー *参考商品 (hamada sola 070-3124-1002)、〈LES SIX〉¥60,500 (MATT.
info@the-matt.com)
Saaya:〈EZUMi〉ジャケット¥63,800 (リ デザイン 03-6447-1264)、〈ALAINPAUL〉ドレス¥217,800 *参考色
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Nishida:〈RequaL≡〉コート¥96,800、パンツ¥38,500、ローファー¥99,000 (ESTEEM PRESS
info@esteem.jp)、〈hamada sola〉フーディー *参考商品 (hamada sola 070-3124-1002)、〈LES SIX〉¥60,500 (MATT.
info@the-matt.com)
- ― レモンジャム設立から5年ですが、立ち上げ当初はどんな気持ちでしたか?
- サーヤ : 基本、全部勢いですね。成功例も失敗例もない状況で始めたので、逆に突っ走れたというか。
- ニシダ : 僕は大学を中退して、実家も離れることになって、あの時点で「これ以上失うものはない」っていう状況だったので。不安というよりは、期待の方が大きかったかな。
- ― 会社を動かす立場として、改めて個人事務所の良さはどこに感じますか?
- サーヤ : 企画の段階から自分たちで打ち合わせに入って、わちゃわちゃ考えられるのは個人事務所ならではの面白さですね。送られてくる企画書に目を通すと、相手の熱量とか、「ここは本当に面白いものを作ろうとしてくれているな」っていうのが全部透けて見える。そういう裏側の機微まで共有できるようになったのは大きいです。
- ― この5年を振り返って、レモンジャムにとっての転機や大きな出来事はありましたか?
- サーヤ : 転機というか大変だったことで言うと、やっぱりスタートがコロナ禍だったことですね。やっとテレビに出られるようになったタイミングで、収録が基本別部屋だったり、グリーンバックの前で漫才したり、制限ばかりでした。でも、それが逆にバネになって、解禁された時に「あの頃のバラエティができる!」っていう喜びが、より強く確信に変わった感じはありますね。
- ニシダ : 明確な転機みたいなものはないですけど、最初は僕の仕事が全然なくて、8対1くらいの比率だったのが、今は3対1くらいまでは追いついてきたんですよ。かなり食らいついてきた方だとは思うんですけど。
- サーヤ :うーん……まあ、見えない仕事もやってますからね。そこは認めますけど、社長としてはまだ複雑ですよ(笑)
- ニシダ : ……まあ、そこまでは来れたかな、と。
- ― マネージャーさんからは「昔より喧嘩をしなくなった」と伺いました。お二人の距離感は最近どうですか?
- ニシダ : よく言われますけど、自分たちではそんなに変わった自覚はないんですよ。ただ、5年経って、お互いに社会での立ち回りがなんとなく見えてきたっていうのはあるかもしれない。
- サーヤ : 私はシンプルに「諦められるようになった」っていうのが一番大きいです。お互いの領分を理解して、許容できるようになった。今はいい意味で「凪」の状態ですね。
- ニシダ : 社長と社員という立場も明確ですしね。給料をもらっている以上、社長には逆らえない(笑)。
- ― YouTubeやラジオなどのメディアでの発信から、サーヤさんの音楽活動、ニシダさんの小説執筆など、多岐にわたり活動をされていますが、一番素でいられるのはどの場所でしょうか?
- サーヤ : 結局、自分たちでやっているコンテンツは全部そうかもしれません。YouTubeもラジオも、私たちにとってはホーム的な感覚ですね。
- ニシダ : 僕も同じですね。ネットラジオもYouTubeも、ずっとやってきた場所ですし。
- ― そんな活動の集大成ともいえるイベントが控えていますよね。7月4日開催の『レモンジャム5周年フェス』の見どころを教えてください。
- サーヤ : 盛りだくさんですよ。この5年間の集大成として、いろいろな要素を凝縮しました。来てくれた皆さんが、物理的にも思い出としてもお土産を持ち帰れるような仕掛けをたっぷり用意しています。
- ニシダ : 映像とかもね、かなりお金をかけて豪華にしているので期待していてください。
- ― これからの5年でやってみたいことや、楽しみにしていることはありますか?
- サーヤ : とにかく「エイジング」ですね。今、レモンジャム周りの健康意識がめちゃくちゃ上がってるんですけど、ニシダ以外(笑)。ここからニシダとどれくらい差が開くか楽しみです。ニシダ以外のメンバーが全員でアンチエイジングして、たぶん本当に親子くらい見た目に差が出るんじゃないかと思ってて。
- ニシダ : 僕は……「モテたい」ですね(笑)。まだ31歳になったばかりですけど、逆に31歳ぐらいが一番チャンスなんじゃないかと思ってて。今までモテてこなかった分、ここから挽回して、若い子に戻ったつもりで頑張ります。
レモンジャム5周年Fes
日程:2026年7月4日(土)時間:OPEN 17:00 / START 18:00
会場:KanadeviaHall(旧 TOKYO DOME CITY HALL)
住所:東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ内
配信チケット:¥3,000(Zaikoにて発売)
購入URL: https://lemonjam.zaiko.io/e/5th-fes
アーカイブ視聴:7月20日(月) 23:59まで