Nǐ hǎo Foodie Girl.
中島侑香と食べ倒す! 中華とビールで乾杯クルーズ。
モデルのみならず、話題曲のMVや数々の映画に出演し
俳優としても活躍の幅を広げている中島侑香ちゃんが初登場。
初めて会ったとき「中華とビールが大好き!」と話す姿にキュンとした気持ちを
皆さんにもお裾分けしたくて生まれたこちらの企画。
侑香ちゃんがリアルに通っているお店や編集部のリコメンドなど、
全4店舗でいっぱい食べていっぱい飲むだけのハシゴ旅をしてきました。
ちょっとずつほろ酔いになってルンルンしていたのは秘密♡
Photo_Syuya Aoki(W)
Styling_Ayano Nakai
Hair & Make-up_Katsuyoshi Kojima(TRON)
Model_Yuuka Nakashima(HIRATA OFFICE)
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PROFILE中島侑香
Instagram:@yuukanakashima
1999年1月19日生まれ、愛知県出身。特技はフィギュアスケートで、大学時代は選手としても活躍。いちばん好きな中華料理はエビチリ。休日はスパイスからつくったカレーを煮込みながらお酒を飲むのが至福のひととき。
PROFILE
01 まちなか
モダン空間で円卓を囲み、本格中華に舌鼓。
下北沢で人気の居酒屋「まぼねん」と「おむかい」につづき、系列3店舗目として昨年冬にオープンした「まちなか」。お店のイチオシメニュー“ニラダレ水餃子”は、食べる辣油のザクザク食感ともっちもちな皮との相性が絶妙で、普段は焼き餃子派の侑香ちゃんもお気に入りの逸品。大好物の“エビチリ”と合わせていつも通り迷わず注文しました。ずらっと並んだお料理を前に、まずはキンキンに冷えたビールをひと口飲んで幸せそうなこの表情♡ この日いちばんのお気に入りはたっぷりのバターと一緒に食べる“ゴマ団子”でした!
SHOP INFO
まちなか住所:東京都世田谷区北沢2-13-5 伊奈ビル 2F
時間:17:00〜翌1:00
電話:03-5787-5561
02 BASSANOVA
環七沿いで、東南アジアに脳内トリップ。
侑香ちゃんが飲み会後の〆についつい食べにきてしまうくらい夢中になっているのが、名物の“グリーンカレーソバ”。レモングラス、コリアンパウダー、青唐辛子、ガランガル(タイの生姜)など数種類のスパイスを刻んで一日寝かせたオリジナルのペーストを、魚介と豚骨がベースの出汁に溶かしているんだそう。ココナッツの甘い香りが鼻に抜けると本格的な辛さがしっかりやってきてやみつきに。穂先メンマ、チキンにベビーリーフもたっぷり入っていて、満足感抜群な一杯です。辛さで痺れた口にビールを流し込む刺激がたまらない!
SHOP INFO
BASSANOVA住所:東京都世田谷区羽根木1-4-18
時間:11:00〜21:45
電話:03-3327-4649
03 軽食&ラーメン メルシー
ほっと落ち着く“純”町中華。
学生の街・早稲田で客足の絶えない庶民派中華といえば「メルシー」。ワンコイン(¥500)で食べられる“ラーメン”は、見るからに濃い〜スープのしょっぱさがガツンと脳に響いて忘れられなくなる味です。一方、錦糸卵とかまぼこ、さやえんどうが乗った色鮮やかな“チャーハン”は、シンプルながらも滋味深く安心するおいしさ。その両方を頼んで交互に食べながら味の濃さを中和し、ビールをぐびっと飲むという一連の流れの中毒性たるや、無限ループできそうなくらい。それにしてもお米と麺を同時に食べるとなんでこんなに幸せなんでしょう?
SHOP INFO
軽食&ラーメン メルシー住所:東京都新宿区馬場下町63
時間:11:00〜19:00
定休日:日
電話:03-3202-4980
04 大連
真っ赤なテーブルで本場中国に思いを馳せて。
「まだまだ食べられる!」と胃袋のキャパに自信たっぷりな侑香ちゃん、実は激辛好きとのことで店主に“激辛モツ炒め”を勧められて迷わずオーダー。ごろごろ入っている真っ赤な唐辛子もお肉と一緒に口に運びながら涼し気な表情をしていてかっこよかった〜! そして最後のお店ということで満腹になるのを恐れず白米も注文し、バラエティ番組の餃子ランキングで一位を獲得したこともある名物“焼き餃子”にタレを付けてワンバウンド。大連地方は港町なのであっさりした料理が多く、最後まで勢いを止めることなくペロリといただきました!
SHOP INFO
大連住所:東京都大田区山王1-25-14
時間:11:30~14:00, 17:00~22:00
定休日:火
電話:03-6457-6555
\我吃飽了♡/