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フリマ、ビーズ、カラオケも! 渋谷PARCO一周年を“OMEDETO!”した日。
フリマ、ビーズ、カラオケも! 渋谷PARCO一周年を“OMEDETO!”した日。

OMEDETO! PARTY

フリマ、ビーズ、カラオケも!
渋谷PARCO一周年を“OMEDETO!”した日。

2020.12.25

あっという間に年末です!
2020年を振り返りたくなるムードになってきましたね。
さて、11月28日にガールフイナムが渋谷PARCOの周年を祝うパーティを開催しました。
こういうのもひっさしぶりのことです。では興奮気味にレポートします。

Photo_Marisa Suda

朝から盛況! フリマはお宝しかなかった!

こんな世相ですが、こうしてガールフイナムを頃ご愛読いただいている読者のみなさんと一緒に遊べる日が来るとは! 渋谷PARCOが一周年を迎え、11月28日に私たちがお祝いするという形でひさしぶりのパーティを開催しました! 会場に入場する人数を制限したり、入り口での検温・消毒を徹底したり、会場内では全員がマスクを着用したり、いつものイベントとはかなり様子が違ったかもしれませんが、そんな対策にみなさんがご協力くださったからこそ無事開催することができたんだなとしみじみ。そんなこともあって、今回は自由に遊べるマーケットイベントを軸にしていたんですが、フリマを目当てに朝からたくさんの人が来場してくれました!

集まってくれた面々が豪華も豪華で、モデルの中田みのりちゃん、河北桃子ちゃん、三井麻央ちゃん、渋谷PARCOでファッションシュートを一緒にしたバンド羊文学の塩塚モエカちゃんと、ヘアメイクkikaさん、スタイリスト中井彩乃さん。さらにさらに! フォトグラファー永瀬沙世さんと渚さん率いる「DISCO nail」チーム、ヴィンテージ企画でお世話になっている「ベルベルジン」の私物、新宿の隠れ家的セレクトショップ「jackpot」のガレージセールなど、どのブースのどのアイテムを見ても全部がお宝で、買わない方が損なくらいでした。

リラ〜ックスなコーヒー、手作り占い…ハートの石鹸が並んだ会場…!

我ながらこんな不思議なミクスチャーしてるイベントってそうそうないと思うんです(笑)。共通項は何? と感じるかもですが、ひとつだけ確実に言えるのは“どれもガールフイナム編集部が好きなもの”なんです! 撮影現場で大人気のおいしい“ロケ弁”、この日も最高においしかった! やっぱり見た目も華やかだと食べる前からうきうきします! 「CBDcoffee」さんはコーヒーにオイルをてきてきと7滴ほどドロップしてくれました。この日はありがたくもいいお天気だったのでお昼頃にホットコーヒーをいただいたらそのままお昼寝しそうになるくらい朗らかな気持ちになりましたよ。ハンドメイドソープ「テ(Te)」がこの日のために作ってくれたハートのソープがまたキラキラした宝石のようでステキ…♡ 何個か買ってお部屋に飾りたくなりました。

出店者もすき間で参加! びーずBAR、開店です。

編集部的いちばんの目玉ブースが、ここ「びーずBAR ウルトラソウル」。バーテンに扮したガールフイナムチームの2人がレクチャーしながら、思い思いにビーズアクセサリーを作ってくれましたよね。細かい作業というのもあるんですが、せっかく作るならと、みなさん一度やり出したら話しかけるのも遠慮しちゃうくらい真剣そのもので! やっぱり女子はビーズ好きですよね〜♡ 合間を見てこっそりやってきた塩塚モエカちゃんや三井麻央の姿も…! そしてこの後、なぜ屋号が“ウルトラソウル”なのかを知ることになるのです…。

コミューンが横アリになった瞬間! 沸いたウルトラソウル!

事前告知の通り、夜はカラオケパーティという仕様でお送りした本パーティ。誰が最初に歌うのかと思いきや、なんかみなさんもうしっかり着席してスタンバってますよね(汗)。あれ、バレちゃってましたか!? 登場したのは稲葉…さんではなく、稲葉さんのモノマネ第一人者として知られる大橋ヒカルさんです! (テレビで見るB’z軍団のリーダーとのこと)突然暗転して誰もが耳にしたことある『LOVE PHANTOM』のイントロが。ひっさしぶりに味わうことができたこのライブ感、会場中の人が右に左に手をふって生まれた熱の高いグルーブ感。「そんな真剣に見ちゃダメ! 」と何度もヒカルさん言ってたけど、こういう感覚がひさしぶりすぎてそりゃ見ちゃいますって! そうそう、「びーずBAR」はこの瞬間までのプロローグ、最後の最後で「ウルトラソウルッ!」叫んだところで初めて本パーティに隠された伏線を回収できたということなんでした。

最後はみんなでシンガーロング。またこういうことができますように!

ヒカルさん歌い上げた後ってこともあり、正直歌いづらかったと思います(笑)。でも、やっぱりカラオケを発明した国に生まれし我ら日本人、臆することなくデンモクに曲を送ってくれて…! ステージ上でライブさながらの音響設備の整ったコンディションでのカラオケ、聞いた事ないですよね。パーティの最後をカラオケで締め括りながら、コロナが一刻ても早く終息して、またこうしてイベントができるといいなと編集部一同、心から思いました!