FANTASTIC FOUR
水曜更新!
編集部員が真っ先に手に入れたい、2018年秋冬シーズンの新作。
編集部員が本当に欲しいモノをご紹介する連載企画『FANTASTIC FOUR』。
つい先日公開されたばかりの7月分に続き、早くも8月分をアップ!
今月からは、毎週2人がアイテムリストを紹介していくことにしました。
そんな8月のテーマは、“2018年秋冬シーズンの新作”。
Tシャツですら脱ぎ捨てたくなるほどの猛暑ですが、ファッションの世界はすでに秋冬気分なのです!
Photo_Shinsuke Sato
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Mikey2018.8.29 Up
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Aileen2018.8.29 Up
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Miami2018.8.22 Up
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Olga2018.8.22 Up
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Rachel2018.8.15 Up
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Ami2018.8.15 Up
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Tatty2018.8.8 Up
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Connan2018.8.8 Up
SELECT BYMikey
歳を重ねるごとに色物に惹かれるようになっている気がします。顔にパワーがなくなるからかしら…。悲しみ。
でも、今季はランウェイもイエローやパープルなど明るい色で彩られてましたし、
気にせずガンガン取り入れていきたいです。
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EFTYCHIA
エフティシアのシャツ
ロンドンの注目ブランド!
新しいブランドは誰よりも先にチェックしないと気が済まない質でして。そんな私が今季注目しているのが〈エフティシア(EFTYCHIA)〉。名門セントラル・セント・マーチンを卒業したデザイナーがテーラリングにフォーカスして作ったブランドです。1シーズン目にしてデザイナーの意思がはっきりと伝わってくるコレクションでした! 感激。だって、このシャツなんて美しすぎやしませんか。もちろん美しいだけでなく、前立てや胸ポケットなどデザインの新しさも持ち合わせているという。で、この色よ。控えめな表現なのに凛としている感じがかっこよすぎる。このシャツのような女性になりたい。とりあえず理想の女性像を目指して着ます!シャツ ¥76,000+TAX
アデライデ
03-5474-0157
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Acne Studios
アクネ ストゥディオズのスウェット
プリントの正体は?
インパクトあるこのプリントを見てピンと来たそこのあなた。仲間です。きっと高校生のとき、(同級生にややバカにされながら)マイナー科目である地学を専攻していたのではないでしょうか。そう、これは鉱石の断面なんですよ! おもしろいですよねぇ。昔から石や地層が好きだった私にはかなりツボでした。しかも、ツヤのある立体的なプリントなのでより鉱石っぽい感じが出ていて、もう一目見たときから忘れられない。めちゃくちゃエッジィなプリントなのに、ボディは優しいダスティピンクというのもギャップがあってたまらないです。それに、勝手なイメージだけど胸の真ん中に石のプリントを携えているなんていいことありそう!スウェット ¥22,000+TAX
アクネ ストゥディオズ アオヤマ
03-6418-9923
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NEONSIGN
ネオンサインのスカート
スポーティとエレガンスの調和。
今季のスカートはプリーツがマストチェックだと思ってます。ただ、昨年からすでにトレンドなので今季は新しい要素のあるものが欲しくて。エナメル素材やキラキラ系素材など多様化しまくりだったから、もうバリエーションは出尽くした感があったのですが…それをぶち破ってくれたのがこちら! ジャージー生地のような軽さもありながらボンディング素材のような立体感とハリもあって、本当にこれまでにない印象。そのうえ、サイドラインがかなり効いていて、女性らしいんだけどスポーティさもあるという絶妙なバランス感! 合わせるアイテムによって、イメージががらりと変わりそうだし幅広いスタイリングが楽しめそうです。スカート ¥34,000+TAX
ネオンサイン
03-6447-0709
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MAISON PERE
メゾン ペールのジャケット
地味色やめます!
女子はみんなそうかと思うのですが、私も例に漏れずやたら羽織りものを持ってます。そして、持ってるものは着回せることを考えて地味色ばかり。でも、もう色物にしか目がいかない今季はこのジャケットに一直線でした。てろんとしたサテン素材もさりげなく入った柄も、このマスタードカラーと相まってシノワズリな雰囲気を醸し出していて素敵。なんか『ラストエンペラー』に出てきそう。さらに、ウエストベルトもついているのがナイトガウンみたいでちょっと色気も感じます。まだしばらくはTシャツにさっと羽織って、少し肌寒くなってきたらタートルネックのニットに合わせてもいいなぁ♡ とばっちり秋冬のコーディネート計画に組み込んでおります。ジャケット ¥54,000+TAX
ザ・ウォール ショールーム
03-5774-4001
SELECT BYAileen
永遠に続くかのような連日の猛暑。「暑いー!」とうなだれるのにももう飽きました。こんなんじゃ秋冬のことなんてまだ全然考えられないよ〜。
でも考えるのが私の仕事。矛盾を抱える三十路の夏です。
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UNUSED
アンユーズドのニット
大人の階段のぼります。
ついに私もベージュのニットを欲しがる年齢になりました。これまではスタイリングの主役になるような、インパクトあるカラーやデザインを好んで選んでいたんですよ。でももういい歳ですし、そろそろ落ち着いたものを、という気分に。〈アンユーズド(UNUSED)〉のVネックニットは、シンプルながらも程よくエッジが効いていて、さらに品の良さをも併せ持つ、まさにいま私が求めていたニット! なのです。寒くなると毎日ほぼニットを着ているので、袖口のファスナーの開き具合で違った表情を楽しめそうなのもうれしい。これで私もようやく大人の階段をのぼれそうです。ニット ¥41,000+TAX
アルファ PR
03-5413-3546
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BEAUTIFUL SHOES
ビューティフル・シューズのバブーシュ
秋冬だってバブーシュ!
秋冬に限らず毎シーズン新調したくなるアイテムといえば靴! そのときのトレンドが顕著に表れる故に、ついつい最新のものが欲しくなってしまうんですよね。私は今季バブーシュが欲しいなと思っているのですが、秋冬にしては見た目がちょっと寒々しいじゃないですか。でも〈ビューティフル・シューズ(BEAUTIFUL SHOES)〉のバブーシュは、かかとにファー、ソールにボアという最強なコンビネーションで、末端冷え性の私は完全に心を持っていかれました。分厚い靴下と合わせれば冬まで使えそうだし! ということで購入決定〜。バブーシュ ¥68,000+TAX
ギャラリー・オブ・オーセンティック
03-5808-7515
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ISABEL MARANT ÉTOILE
イザベル マラン エトワールのボアジャケット
やっぱり好きだな〜。
以前もここに書きましたが、マイ・フェイバリット・ブランドのひとつである〈イザベル マラン(ISABEL MARANT)〉。でも実は、ファーストラインよりセカンドラインの〈イザベル マラン エトワール(ISABEL MARANT ÉTOILE)〉の方が好きだったりします。そして展示会で久々に一目惚れ! だったのが、このボアジャケット。袖がペイズリー柄の切り替えになっていて、たまらなくかわいい♡ しかも私の大好きな赤! 身頃の内側は全面ボア、袖部分はキルティングの防寒仕様で、真冬まで大活躍してくれそう。またしても完全にノックアウトされました。ジャケット ¥88,000+TAX
イザベル マラン
03-5772-0412
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ALLEGE
アレッジのダブルジャケット
シーズン初めに向けて。
今季トレンドの筆頭といえば、やはりチェック柄ではないでしょうか。私自身あまり流行を追いかけるタイプではないですが、メゾンブランドからカジュアルブランドまで、ことごとくチェックアイテムで溢れ返っているのを見ると、職業柄ひとつは手に入れておいた方がいいのでは…という気分になっております。〈アレッジ(ALLEGE)〉のダブルジャケットは定番の形ながら、今年らしい大きめのサイズ感で、着ると程よく抜けのあるスタイルになるのが◎。ファッション業界にいる者として、最新のトレンドを身に纏いつつ、新たなシーズンを迎えたい所存です!ジャケット ¥64,000+TAX
カラーズ
03-5778-3782
SELECT BYMiami
2018年も気がつくともうすぐ9月という事実に驚愕…!!(毎年言ってる)しかし今年の夏は暑かったですね~。夏物にもそろそろ飽きてきたので、
秋の新作が着られるのはうれしいです。早く涼しくなってほしい!
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MYTHINKS
マイシンクスのテンセルシャツ
マイセンサーに反応。
ワードローブの4割はメンズのアイテムなのでは?というくらい、好きでよく着ています。ウィメンズと両方展開しているブランドでも、デザインやサイズ感が好みであえてメンズを選ぶことが多いかもしれません。そんな自分のセンサーに思いきりヒットしたのが〈マイシンクス(MYTHINKS)〉のシャツ。日本国内で長くバイヤーを務めてきたデザイナーが、“私ならいかに表現できるのか?” という思いをもとに2015年にスタートしたブランドです。一見ベーシックなのに存在感のある佇まいが完全に好みど真ん中! 洗練されたシルエットで気分が上がります。せっかちなので、この時期からすぐに着られる薄手のシャツというところも高ポイント!シャツ ¥29,000+TAX
RHC ロンハーマン
045-319-6700
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Maiami
マイアミのニットカーディガン
どうも、マイアミです!
ガールフイナムをご覧のみなさまはお気づきかもしれませんが、編集部員にはそれぞれニックネーム的な名前がありまして。私は「Miami」として活動(?)させていただいています。(本名の字面をいかしてトロピカルなムードにしてみました)。前置きが長くなりましたが、そんな自分がとっても親近感を覚える素敵なブランドがありますのでぜひご紹介させていただきたいなと。 ドイツ・ベルリン発のニットブランド〈マイアミ(Maiami)〉です。綴りが微妙に違うぐらいで、ほぼ同姓同名! ひとつひとつ手編みでつくられたアイテムは、デザイン性の高さが魅力です。新作のカーディガンは、ピンク×ブラウンのボーダー柄が懐かしい雰囲気でかわいい~♡カーディガン ¥69,000+TAX
ジャーナル スタンダード 表参道
03-6418-7958
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YSTRDY’S TMRRW
YSTRDY’S TMRRW×FRESH RECORDSのロングスリーブTシャツ
一番乗りです。
展示会でオーダーしたアイテムが続々と届きはじめているのですが、今シーズン最初に手にしたのがこちら。1985年から1992年にかけて運営されたニューヨークの伝説的なレコードレーベル「FRESH RECORDS」と〈YSTRDY’S TMRRW〉がコラボレーションしたロングスリーブTシャツです。ビッグシルエットが特徴的な同ブランドの「BAGGY TEE」のボディにプリントされた「FRESH RECORDS」のロゴがフレッシュ・フレッシュ・フレ~ッシュ!(←言いたいだけ)。同じデザインの半袖と迷ったのですが、現場にいたみなさまに長袖をおすすめされて黒のロンTにしました。smallサイズでも結構大きめ♡ 調子がいいので色違いで白も欲しいなぁ!ロングスリーブTシャツ 各¥12,000+TAX
ベンダー
03-6452-3072
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YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE × OUTDOOR PRODUCTS
ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア×アウトドアプロダクツのバックパック
右手をあげて。
遅刻しそうな日の朝のタクシーって何であんなにつかまらないんでしょうか。「探していると出会えない」のは、欲しいものでもまたしかり。ピアスに続き個人的に探しているのがバックパック。カジュアルになりすぎないものを…と思っていたところに見つけたのが〈ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア(YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE )〉と〈アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)〉がコラボレーションしたアイテムです。柔らかなカウレザーやチェーンにしたアームまわりなど、ツボをおさえた全別注仕様! これを逃すと理想のバッグに出会えるのが10年後くらいになりそうなので、早々に入手したいと思います。バックパック ¥45,000+TAX
グーニー
03-6441-2142
SELECT BYOlga
毎日暑すぎてお洒落する気になれないこの夏。8月から9月は展示会でつけたものたちが届くのが毎シーズンの楽しみですが、
いかんせん今回はかなり暴走しすぎたのでお財布がすっからかんになりそうでいまから怖いです…。
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Sea New York
シーニューヨークのセットアップ
仲間に迎えいれたい。
かれこれ“制服”というものを7年着ていません。仕事柄、もちろん毎日私服だし、大学時代もアルバイトはアパレルの販売員だったので同じものを毎日着る習慣は高校時代でストップ。「毎日、服に悩みたくない!」と制服やスーツ、オフィスカジュアルが羨ましく思うときがあります。だから、こういったセットアップは大好物。Tシャツをインするだけでそれなりに見えるし、それぞれでも着られるし、コーディネートは悩まないし、大人になってからの制服はこれでしょうよと。〈シーニューヨーク(Sea New York)〉のセットアップはくすんだピンクに超極太なパンツのシルエットがドストライク! 毎シーズンなにかしら購入しているセットアップコレクションの仲間入り、決定です。ジャケット ¥74,000+TAX
パンツ ¥57,000+TAX
ブランドニュース
03-3797-3673
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YOHEI OHNO
ヨウヘイオオノのシャツ
チュール、チラリズム。
去る3月に開催されたアマゾンファッションウィーク東京。ガールフイナムでその振り返り企画を公私共にお世話になりまくりのスタイリストの仲子さんとやらせていただいたのですが、いろんなブランドを見るなかでダントツで気になったのは〈ヨウヘイ オオノ(YOHEI OHNO)〉のアイテム。ジャケットのインナーとしてこのチュールシャツを合わせていたのですが、袖からちらっと見える感じがとてもかわいくていまっぽいなと。仲子さんとともに「チラリズム〜!」と大騒ぎでした(笑)。しかもこのシャツ、チュール部分は取り外し可能。チュールをちらっと見せてもよし、チュールを外してシャツ単体で着てもよしと一度で二度おいしい優秀アイテムです。シャツ ¥40,000+TAX
YOHEI OHNO
03-3464-7910
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INSCRIRE
アンスクリアのシャツ
彼に借りた風を装いたい。
174cmと身長が高いので、ありがちな“彼のシャツをオーバーサイズで着る私”みたいなのはできたことがありません。そんな自虐はさておき、高身長の私にもオーバーサイズで着られるシャツがあるんですよ、〈アンスクリア(INSCRIRE)〉には。なんてったってデザイナーの岡さんが私とほとんど同じ体型。パンツの丈もニットのサイズもうれしいくらいにぴったりでよくお世話になっているのですが、このシャツもまさにそう。背が高い私が着てもほどよいオーバーサイズ感が出るし、メンズのシャツにはなし得ない女性らしさがちゃんと残っているのもポイント。これにて念願の “彼のシャツを着ちゃった私”スタイルの完成です。シャツ ¥37,000+TAX
アマン
03-6805-0527
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Y’S PINK
ワイズ ピンクのワンピース
これから向き合いたいと思う服。
狂ったように服を買ってきた20代前半。あんなに服ばかり買ってきたのに「お洒落してきたぞー!」とスタイリングに力を入れることがだんだん恥ずかしくなってきて、好きなものをサラッと自分らしく身に付けたいなと思うようになりました。そんな時に出会ったのが〈ワイズ ピンク(Y’S PINK)〉の服。一枚で様になる存在感があるのに、気張った感じがしなくて着やすいんです。まさにいまの自分の気持ちとぴったり。このワンピースはカーキ、サテン、レザーと私の大好きな三大要素が詰まっていて買わずにはいられないと思った一着。いろいろなお洒落遍歴を経て、ようやく自分の好きなものが明確にわかってきたような気がします。ワンピース ¥66,000+TAX
ワイズ プレスルーム
03-5463-1540
SELECT BYRachel
個人的に目新しいトレンドは難易度が高いなぁという印象の今シーズン。最初から飛ばして失敗するよりは、外さないアイテムから買い揃えていこうかな〜と珍しく石橋を叩き気味です。
単に暑すぎて脳が追いついてないだけだったりして!?
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TOGA PULLA ✕ Wrangler
トーガ プルラ ✕ ラングラーの3WAYアウター
展示会で絶叫(かわいくて)。
先日アップしたヴィンテージデニムの記事でも触れましたが、アメリカのデニムって大衆の「カウボーイへの憧れ」によって飛躍的に発展したんですよね。それを踏まえて考えると、今回の〈TOGA PULLA(トーガ プルラ)〉と〈ラングラー(Wrangler)〉とのコラボはまさに運命的。ウエスタンの名のもとに巡り合った2ブランドが生んだスペシャルな1着なんです。あまりにツボで、展示会で発見するやいなや「かわいい」を連呼しつつ何回も試着を繰り返しまくり。ボルテージの上がり具合は自分でも引くくらいでした。ちなみに私のようなめんどくさがり屋は2WAY、3WAYを謳うアイテムも1WAYでしか使わないことがほとんどですが、これはボアジージャン自体のデザインに魅力がありすぎるので、ちゃんと取り外して単体使いしそう。コート ¥88,000+TAX(9月下旬発売予定)
TOGA 原宿店
03-6419-8136
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KURO CHARLIE MAY
クロ チャーリー メイのニット
麺類は食べられないけれど。
こちらも展示会で見つけたコラボレーションブランド、〈クロ チャーリー メイ(KURO CHARLIE MAY)〉のアイテム。メイド・イン・ジャパンデニムの代表格〈クロ(KURO)〉と、ロンドン出身のデザイナー〈チャーリー メイ(CHARLIE MAY)〉が出会い、昨年から始まった取り組み。デニムも素敵だったのですが、私が惚れたのがこの袖口にスリットが入ったオーバーニット。もはや「萌え袖」なんてくだらない名前では呼ばせない、指先まで隠れるほどのボリューム感が魅力です。ニット自体がゆるいから、腕まくりしてもきっと落ちてきちゃうはず。三度の飯より麺類が好きな私には厳しい食事タイムになりそうですが、「ごはん<おしゃれ」の精神で着倒したいと思います。ニット ¥30,000+TAX
KURO GINZA
03-6274-6257
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Nobuko Ito ✕ Urvin
Stylist伊藤信子✕アーヴィンのデニム
たまにはきれいな私で。
ふと気づけばクローゼットの中はスキニー以外、デニムは全部古着になっていました。もちろん満足しているんですけど、TPO的にどうしても無理な瞬間も出てくる年齢になっているのも事実。そんなときにインスタでスタイリストの伊藤信子さんが〈Urvin(アーヴィン)〉とコラボするというニュースを発見! リジッドとブラックの2色展開で、ストレートシルエットと幅広めの折り返しが特徴的。30代がはくべきデニムを体現した1本です。このデニムを使って伊藤さんが作ったzineがあるのですが、そのスタイリングもかわいくて。「ふむふむ。折り返すとこんなバランスで、下ろすとこうなるのね」って参考になります。直営店と一部ポップアップショップに置くらしいので、絶対GETするのを激しくおすすめします。デニム 各¥15,000+TAX(10月上旬発売)
アーヴィン
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NIKE SPORTSWEAR
ナイキ スポーツウェアのEXP-X14
久々にタイツを履きたい秋。
ここ数年、秋はパンツばかりであまりスカートをはかなかったのですが、久しぶりに再燃の予感。足元はぱきっとした色のソックスやタイツにスニーカーを合わせたいなぁ、でも今更ダッドスニーカーもやだなぁと悩んでいた矢先に〈ナイキ(NIKE)〉のアプリ「SNKRS」で見つけたのがこちら。ソールもリアクトだし、一瞬「パフォーマンス系?」と見間違えるデザインですが、れっきとしたライフスタイルモデルなんです。動きやすさを重視する日は、たまに普通の格好にパフォーマンスモデルを履いて周りに嫌がれるのですが、これなら文句は言われないはず(笑)。くるぶしは見せずに、無地の白リブソックスやタイツを足してナードに仕上げるのが絶対かわい! 想像しただけでにやけてしまいます。スニーカー ¥12,000+TAX
NIKE カスタマーサービス
0120-6453-77
SELECT BYAmi
暑いとゴタゴタ言っているうちにあっという間に季節は秋。スポーツ、食欲、読書の秋などと言われますが、私にとっては物欲の秋!
そろそろ彼氏もほしいし、モテを意識した洋服にシフトチェンジしてみようかな…。
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EQUIPMENT
エキップモンのブラウス
女っぽさを手に入れる。
見た瞬間に心を奪われたこの一着。私の好きな要素がてんこもりなんです。こなれ感のあるドット柄なこと。袖がボリューミーなパフになっていること。ざっくりと首元が開いてスッキリと見えるデザインになっていること。フロント部分にくるみボタンが付いていること…。他にももっと挙げられるんですが、この辺にしておきます。この〈エキップモン(EQUIPMENT)〉のブラウスは、ガーリーな雰囲気もありつつ、モードにも着られそうなデザインに一目惚れしました。いちばんの推しポイントは袖の美しいボリューム感なので、実際に着てこの袖のかわいさを確かめてほしい! たまには女らしい格好をしたいと思います。ブラウス ¥39,000+TAX
サザビーリーグ
03-5412-1937
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STAIR
ステアのスカート
キルティングに夢中。
新作アイテムを見ていると、今年もやっぱり多く目にしたのはキルティング素材。去年はなんとも思わなかったのに、今年はなんだか気になる素材のひとつです。いままでヘヴィーアウターはウールのコートしか着てこなかったんですけど、早々にキルティングのコートをオーダーしたくらい。ただ、全てのキルティング素材が気になるというわけではなく、女っぽさや上品さがあるものだけ。なんでそこが重要かというと、そろそろモテを意識していこうかなという訳です。このアイテムなら、プリーツスカートがベースにあるからカジュアルになりすぎず、きれいめに着られそう。ロンTに合わせても十分モテ服なんじゃないでしょうか!スカート ¥59,000+TAX
リコドット
03-5465-2077
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BAUN UND PFERDGARTEN
バウム ウンド ヘルガーテンのボトムス
今年も気になるチェック柄。
毎年この季節になると、店頭にはチェックアイテムが大放出されます。もう見飽きたよ、というくらい目にしますが、注目してしまいますよね。そのなかで目にとまったのは、トラディショナルな〈バウム ウンド ヘルガーテン(BAUN UND PFERDGARTEN)〉のパンツ。モテは意識したいけど、結局のところ世間一般で言われるようなモテ服には遠いアイテムも気になる。ま、トップスで女っぽくバランスを取ればいいか。と開き直ります(笑)。それにしても、ベージュにブルーラインの色合わせって、なんでこんなにもかわいいのでしょう。きっと、この組み合わせが好きなんでしょうね。スマホケースもベージュ×ブルーですし。パンツ ¥32,000+TAX
UNIT&GUEST
03-5725-1160
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ALFEYA VALRINA
アルフィヤ ヴァルリナのバッグ
まだまだ続く、PVC。
今年の春夏は街中でPVCアイテムをたくさん見ましたが、引き続き秋冬でもちらほら出現するようです。春夏はビビッドカラーのPVCが多く出ていたので、ちょっとテイストが合わず遠ざけていました。だけど、秋冬は落ち着いたカラーでラインナップされるので、私でも手に取りやすい。グレイッシュなピンクのバッグは、気をつけないと暗くなりがちな秋冬コーディネートに合わせやすいうえに、差し色にもなるし、何よりかわいらしい要素を取り入れられる万能アイテム! ピンクって女の子はみんな好きな色だし、モテを意識するうえで女っぽさを出すのに簡単に使える強い味方なんじゃないかと。あれ、私単純すぎます?バッグ ¥25,000+TAX
シティショップ 青山店
03-5778-3953
SELECT BYTatty
同じミスを繰り返すやつはバカだと言われ続けてきましたが、こと展示会オーダーにおいては毎シーズン何かしらで後悔しています。
でも同じミスをするのって単にバカなのではなく、脳がうまく機能していないらしいですよ。
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MAGLIANO
マリアーノのカウボーイシャツ
メンズも選択肢に。
「ユナイテッドアローズ&サンズ」のポギーさんと「GR8」の久保さんも前に言っていたように、女性ってメンズブランドも着られるからずるいんです。その逆はなんとなく抵抗があるじゃないですか…。〈マリアーノ(MAGLIANO)〉は、世界最大級のメンズプレタポルテの展示会ピッティ・ウォモでショーを披露したこともあるバリバリのメンズブランドなんですが、女性が着てもいいんじゃなかろうかと思えるアイテムがチラホラありまして。この真ん丸シルエットの中綿入りカウボーイシャツなんて、華奢な女性にこそバフっと羽織っていただきたい一着。その証拠として、ルクア大阪の「isetan Closet」がウィメンズアイテムとして仕入れているらしいですよ!シャツ ¥80,000+TAX
Diptrics
03-5464-8736
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CINOH
チノのVネックニット
学生時代に思いを馳せる。
“ライン入りニット=学生”と結びつけるのは、高校卒業から15年経った現在も変わりません。スクールニットにしてもローファーにしても、当時は「校則だから」と渋々身につけていたものを、いまとなっては進んで欲しているから不思議なものです…。もちろんあれらをそのまま着るのは難しいんですけど、〈チノ(CINOH)〉のニットは“らしさ”を残しつつ、レザーポケットとセンタースリットでファッション的にアップデートされております。ゆるいサイジングも萌えポイント。母校の校則が厳しかったからか、〈ラルフローレン〉のニットをダボダボに着ている他校の女子が3割増しでかわいく見えたことを思い出しました。嗚呼、もう立派なおっさんですわ。ニット ¥67,000+TAX
モールド
03-6805-1449
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DIGAWEL
ディガウェルのヘルメットバッグ
完売目前!
〈ディガウェル(DIGAWEL)〉が〈ポーター(PORTER)〉と共作したヘルメットバッグは、今年3月に行われたAmazon Fashion Week TOKYOで見たときから気になっていました。サイズ違いの3つをまとめ持ちしていた姿がとてつもなくかわいく。がしかし、今回ご紹介するに当たりリースに行ったところ、いちばん小さいSサイズ以外はすべて完売しているではないですか! もっとちゃんとチェックしておけばよかった…。でも、〈ポーター〉のヘルメットバッグではこのサイズの展開はないし、サコッシュのように使えてトレンド感もあるから、〈ディガウェル〉ならではという意味では最も的を得ている気がします。気になった方、至急お買い求めを!バッグ ¥22,000+TAX
DIGAWEL 2
03-6452-3220
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UNDERCOVER
アンダーカバーのナイキ リアクト エレメント 87
話題の一足がアンダーカバー仕様に。
パリコレで発表された直後から、インスタグラムでかなり話題になっていた〈アンダーカバー(UNDERCOVER)〉の「ナイキ リアクト エレメント 87」。通常の「リアクト エレメント 87」と同じく、こちらも即完売することが予想されます。予想というか100%即完するので、発売される瞬間はPCの前に張り付くことがマストになります。で、特に気になっているこのイエローのカラーリング。ショーでモデルが着用していたものはソールが真っ赤で、展示会で見たものはブルーでした。どうやら前者はショー用のカラーとのことで、実際に販売されるのはこの写真の配色のようです! チェックしていたみなさま。発売は9月、ソールはブルーですよ!スニーカー ¥20,000+TAX(全4色展開)
アンダーカバー
03-3407-1232
SELECT BYConnan
涼しい顔して何シーズン先の服をチェックすることが要される本職ですが、自分のクローゼットを開いたら秋服ってかわいいのに何も持ってないな、と反省させられます。
それもこれも日本があまりにも暑いからです、もう暑すぎる!
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ANOUKI
アヌーキのニット
トロンプルイユなキラキラ。
先日公開した東欧ファッションをご紹介する記事に携わってからすっかりハマってしまい、新作もほぼチェックしました!さすがはデムナ・ヴァザリアの生まれ故郷。ただコレクションを眺めているだけでも楽しいです。その顔役が〈アヌーキ(ANOUKI)〉。元有名モデルだったアヌーキさん自身が手掛けることで注目度もかなり高かったんですが、シグネチャーでもあるこのキラキラスパンコールをどこに忍ばせているのか、というのもブランドの注目ポイントなんです。このスパンコールドレスの上からラフにニットを着てるかのような一着、ちょっとドキッとしません? ゆったりシルエットでもピンポイントでキラキラを施せば、急に色っぽくもなるんですね。ニット ¥89,000+TAX
THE WALL SHOWROOM
03-5774-4001
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nn×THE FOUR-EYED
中里周子×ザ・フォーアイドのガマグチジュエリー
愛、夢、希望を詰め込んで。
中里周子さんが手掛けるジュエリーブランド〈nn〉と、「THE FOUR-EYED」のコラボレーションアイテム。インスタグラムでこちらを発見した時、心の底から「欲しい! 」と思いました。例えるなら、おっとっと3個ぶんほどのサイズ感(小さいということです)のがま口をジュエリーにしてしまう、そのエポックメイキングな発明品へのときめきが止まりません。京都のがま口屋で特注するほど、形状や素材にこだわり抜いていることも踏まえると、使用用途をここで問う必要はなしです。だってジュエリーなんですから! しかもジュエリーって、元々はファッションとしてではなく呪術の際に装着されていたものらしく、そう聞くと、お守りを3つ身につけてるようでなんだか心強い気もします…!ガマグチジュエリー ¥24,800+TAX
THE FOUR-EYED
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BLESS
ブレスのSMLXLパンツ
芸術の秋にこそふさわしい一着。
夏がものすごく長く秋がものすごく短いせいで、秋冬の“冬”物ばっかり買ってしまう、てんで計画性のない私。たとえ一瞬の訪れだとしても秋服を堪能したいのが本音です。〈ブレス(BLESS)〉のパンツは、そんな“秋”にこそ穿くアイテムのひとつ。トラッドなチェックなのに堅苦しくなく、シルエットは上品なので、なんで嫌味ったらしくならないのだろう…と思っていたら、このジップの遊びが! 4サイズ間を行き来できる“SMLXL”と銘打たれたこちらは、シルエットを自由に調節することができるみたいです。ちょっとストリートなムードも加わり、ロンTなんかと合わせてもかわいい気がしました。まだまだ猛暑が続きますが、着逃さないように工夫して穿きたいです。パンツ ¥96,000+TAX
Diptrics
03-5464-8736
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STÜSSY
ステューシーのハット
気分は90sのスペーシーガール。
このハットを見たら、宇多田ヒカルの『Movin’on without you』が頭の中に流れてしょーがないんですが、みなさんはどんな一曲が思い浮かびます? 私はとにかく、大きめのスウェットに大きめのフープピアスを合わせてとことん90sファッションに身を包もうと決めました。耐水性あるポリエチレン素材を採用しているんですが、このシルバーのカラーリングとメタリック加工の風合いが、また彼女のサイバーパンクな世界観にも似合ってしまうというわけなんです。もうそのMVのことしか考えてないのですが、最近、渋谷や原宿を歩いていると、どう見てもあの時代のファッションを意識してる若者をよく見かけます。私も彼らに喰らい付いていきたい所存で…。入れて入れて〜!ハット ¥7,800+TAX
STÜSSY JAPAN
0548-22-7366
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EFTYCHIA
エフティシアのシャツ
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Acne Studios
アクネ ストゥディオズのスウェット
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NEONSIGN
ネオンサインのスカート
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MAISON PERE
メゾン ペールのジャケット
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UNUSED
アンユーズドのニット
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BEAUTIFUL SHOES
ビューティフル・シューズのバブーシュ
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ISABEL MARANT ÉTOILE
イザベル マラン エトワールのボアジャケット
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ALLEGE
アレッジのダブルジャケット
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MYTHINKS
マイシンクスのテンセルシャツ
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Maiami
マイアミのニットカーディガン
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YSTRDY’S TMRRW
YSTRDY’S TMRRW×FRESH RECORDSのロングスリーブTシャツ
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YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE × OUTDOOR PRODUCTS
ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア×アウトドアプロダクツのバックパック
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Sea New York
シーニューヨークのセットアップ
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YOHEI OHNO
ヨウヘイオオノのシャツ
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INSCRIRE
アンスクリアのシャツ
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Y’S PINK
ワイズ ピンクのワンピース
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TOGA PULLA ✕ Wrangler
トーガ プルラ ✕ ラングラーの3WAYアウター
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KURO CHARLIE MAY
クロ チャーリー メイのニット
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Nobuko Ito ✕ Urvin
Stylist伊藤信子✕アーヴィンのデニム
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NIKE SPORTSWEAR
ナイキ スポーツウェアのEXP-X14
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EQUIPMENT
エキップモンのブラウス
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STAIR
ステアのスカート
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BAUN UND PFERDGARTEN
バウム ウンド ヘルガーテンのボトムス
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ALFEYA VALRINA
アルフィヤ ヴァルリナのバッグ
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MAGLIANO
マリアーノのカウボーイシャツ
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CINOH
チノのVネックニット
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DIGAWEL
ディガウェルのヘルメットバッグ
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UNDERCOVER
アンダーカバーのナイキ リアクト エレメント 87
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ANOUKI
アヌーキのニット
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nn×THE FOUR-EYED
中里周子×ザ・フォーアイドのガマグチジュエリー
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BLESS
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